ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 中国が航空母艦(空母)を建造する計画があるという話がまことしやかに流れている。
 空母といえば、アメリカ海軍の十八番(おはこ)であったはずであるが、その活動目的は、世界の警察の旗艦として民主主義世界の威信を守ることであった。共産主義国である中国が空母を配備する目的はいったいなんだろう。
 人口が10億人を超える中国は新興国として、日本やアメリカの様な資本主義先進国にとっては有力な市場に映る。だが、これだけ大きな国の経済が今のように短時間で急速に成長してきた例は未だかつてこの地球上では存在しなかったのも事実である。言い換えれば、これから先、何が起きるかは、全く予想できないということになる。
2004年11月、中国の原子力潜水艦が沖縄県石垣島近海でわが国の領海を誤って?侵犯し、海上自衛隊が海上警備行動を発令した事件は未だ記憶に新しい。
また、スポーツ競技観戦などで見られるような、過激な行動があらわす中国国民の反日的イデオロギーの在り方には、危機感を覚えずにはいられない。
ほんの20年前、中国という国がこんなに力強く豊かに発展する姿をわれわれ日本人は予測できただろうか。
 戦後62年、我が国は平和すぎたのかもしれない。15日は終戦記念日。
2007 08/13 00:28:51 | よもやま | Comment(0)
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