セカンドライフという3Dコミュニケーションゲームが流行っているが、このシステムを使って、病院を仮想空間に設け、医療実習生が自身の分身であるアバターを使って実習するという活動が行なわれているそうです。

以前では、動きの激しいアクションゲームは目にいいという研究結果報告なども出ており、ゲームが大活躍しています。

この医療実習では本物と全く同じ病院をゲームの世界に設け、各課題に沿ってミッションをこなしていくというもの。

最終的には現実世界での実習が必要ですが、初期の学生には基礎を教えることに役立ちそうです。