|
学校は学ぶ場であり、教師という大人が子供にメンタルサービスを施す施設ではない。
一時期モンスターペアレントという親の行動が目立ったがここ最近はニュースに取り上げられなくなりましたね。
それに反するかのように、学生が傷害事件を引き起こす事件が多くなったような気がします。
8日、川崎市の中学校で、注意をした教諭に対し、骨折などの傷害を負わせた14歳の生徒らが書類送検されたそうです。
この生徒らは事情聴取で一切反省の様子がないという。
よく思うのですが、こういう生徒が律儀に学校に通うのが不思議でしょうがない。つまらなければ行かなければいいわけだし(どうせ行っても勉強しないわけだし)、正直優秀な生徒の育成の妨げにしかならないと思う。
社会人になれば競争の波に飲まれ淘汰される。生徒もそういうシステムで教育すればいいわけで、学校が非行な少年らの更正施設ではないことは親にも認知させ、非行が納まるまで学校に入校させないシステムを作っても問題ないと思います。
正直まじめに勉強している子供にとって、非行少年はただの邪魔なだけ。教師にとっても同様であり、犯罪を防ぐために非行を排除する動きは当然の行いだと思うのですがね・・・。
|