2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。

2005年 08月 20日 の記事 (4件)


そこのキミたち!
アンイにクーラーに頼るんじゃあなーーーい!
(なんでしょうか大上段に・・・)




関東地方はまだマシなんですよ。。
おふぉ〜つくの冷たい空気が吹き付けるからだそうです。

暑くて眠れないほうが、サムくて眠れないよりディープな感じがしませんか。

あっ〜つーいわぁ、だらだら・・・の方がアダルティーでアンニュイな、熱帯系小説のイメージに対し、
寒くて凍えて冷たい足指を抱えているのは、なんとか物語とか寓話系のおこちゃまちっくなイメージ。


おこちゃまはイヤだ!しんじゃいそうなのはイヤだ!
まだ腰の辺りがむせかえっている方がマシだ!
夜中に払いのけるほうがsexy!



・・・わけわからなくなってきたので、
いい加減にします。




2005 08/20 20:12:14 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
EXILEの海辺のPVを見てると、EXILEのメンバーになりたかったなあ・・・と思う。


むろん男として。。
もし男だったらですね。。








2005 08/20 20:09:27 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
蟹コンプレックス・・
蟹シンドローム・・
蟹トラウマ・・



カニ田正一・・
藤原カニ足・・
こちらカニ有前派出所なんたらかんたら・・



うーん。。。。







2005 08/20 20:07:46 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
日差しが、ぱかぱかと開いていた。
午前の用事をすませ、電車にのりこんだ。

座席に座り、お気に入りのスカートの裾をなおした。
隣の人の広げている、きれいな色の本が目に入った。
見たことのないタッチと色づかいで、挿画集のようだった。
作者は日本人なのか、外国人なのか・・・知らず知らずのめりこんで見つめていた。




そのうちページが変わらなくなった。
外をみた。あと2駅。。
ゆっくり発車した。
隣の人の手はまだ動かない。
ふいに口をきかれた。
「次の・・」
「?」
「駅は、なに駅ですか?」
「・・・○○駅です。」
初めてその人の表情をみた。
困ったようなかおだった。

きしんで進む電車の窓に、日ざしの粒がはじけてとんでいた。
もうその人は、次のページをめくってはくれなかった。
閉じられもせず、結局その本の表紙を見ることはできなかった。

わたしの駅についた。


―あれは、何の季節だったっけ。








2005 08/20 20:04:30 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー