ボクは7歳のエイギョーマン♪
ボクんちの『食べたい分だけちょうどのおとうふ』をセンデンするよ◎
凶悪・悲惨な事件が毎日のように起こって。。
忘れてしまいそうになるけど。。

先日、福岡県で軽度発達障害児が
その子の将来を悲観した母親が殺してしまうという事件は、
まだ皆さんの記憶に新しいだろうか。。

私には、軽度発達障害の長男(20歳)と
ダウン症候群の次男ひかるKunがいます♪

障害児を抱えた母親は。。悲しいことだけど。。
みな一度は途方にくれて。。
この子を抱えて海に飛び込もうか。。などと
一度は考えてしまうようです。。

私の場合は、どうだったかな。。
長男のときは軽度発達障害だったので。。
4〜5歳までは、なんとか健常児について行けたが。。
その後は、成長の度合いに格段の差がついていった。。
じわじわと障害というものを受け入れて
行かなくてはならなくて。。
結構、時間がかかったような気がする。。
しかし将来を悲観して殺すようなことはしない。。
人間としての最低限で最高の理性はあったような
気がするのだけど。。

ひかるKunのときは。。
胸の中で「神の心を心とし。。」と誰かが
ず〜っと囁いていて。。
「神様のような心でいたら。。
  ひかるの障害も受け入れられる」と
              思ったものです。


人間は、苦しいときに色々学ぶことができます。
一度、受け入れてしまえば。。
あとは自然と前に進めるようになっているようです。
ちょっと受け入れる勇気を出せばいい♪

でも。。私一人でこんな気持ちになったわけではない。。
子ども達の障害を通して色々な方に出会い
色々な文章に触れて。。今の自分があります。。

心から "救われた!”と思う詩があります。。

私は、原文の方が美しさと強さを感じるのですが。。
日本語訳もどうぞ♪


二人の息子は。。とても陽気で明るいのです。。
それだけで十分。。
何を憂えることがあろうか。。

「ひかるKunのちょうどのおとうふ」は。。
私たち家族の色々な想いが込められています。
子供が障害児でなかったら。。
病気でなかったら。。
生まれてこない お豆腐でした。。
http://www.e-tofuya.com/tanjyou.htm
2008 10/05 21:54:22 | 病気・障碍について
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