〜千葉ロッテをはわはわと見守るブログ〜

2005年 09月 17日 の記事 (1件)










・ワンピ


ロビンの焦りとそこへ向かうルフィ。
散々足蹴にされているロビンを見せ付けられて
悔しさが募っていた時にあのルフィが見れると
やっぱりヒーローだなぁと思った。
最後のセリフは「死ぬまで」よりも「ロビンを助けるまで」とか
仲間を意識したものの法が個人的には良かったかな。


・ブリーチ


織姫いい子だなぁなんて思っていたら
なんか無理な学生達が(失礼)
授業受けたりするんだろうか、というか戸籍とか記憶とかは!?
ルキア久しぶりに見れたのは大きいけど、
夏休み中だったしということでみんなの記憶は上手くごまかしてー
という感じなんだろうか?


・テニプリ


キャッチコピー決定!
「無我無我だね」
それはひょっとしてギャグで(ry
これ以上ないほどピッタリだよ!(笑)

手塚が負けるっていうのはリハビリ途中であっても
ファンはショックだったんじゃないかなぁ。
久しぶりに初期のテニプリっぽい
「テニスで悪党退治」的なものがって懐かしく感じた。


・銀魂


巻頭カラーでデート話。
「てへっ」とか正直可愛いなぁvと思っていたらだまされた

絶望した!(えー)
てへっとか言う女にろくな女はいないとか
女の戦いっぽいところも面白かったなぁ。

でも、一番楽しかったのはアニメ化棒に振る覚悟で
新八が大人の階段を上ろうとしていたこと(笑)
「なんかこうふわふわーっとした描写でごまかしてくれるだろ!」
はかなりウケたv


・デスノ


知略戦再開といった感じで結構楽しい。
けど、警察四人組があっさり殺されそうな予感も……。
ミサに命じてるのってそれっぽいし。
それにしても、出目川(さくらテレビ)しかテレビ局は動かないんだろうか?
もっと他の局も動いてよさそうなものだけど。


・タカヤ


掲載位置が異様なことに。
渚出てないのにこれだけ高いってことは小学生人気かなぁ。
(武装連金もネットとかでは人気高かったけどアンケはいまいちだったみたいだし)
確かに分かりやすくて読みやすいし、絵も小学生向けではあるので
その層の人気が取れれば長続きしそうかも。

今回の話もほとんど「戦う=面白い」、「強い奴がいるから戦う」というような
昔のジャンプの王道のようなシンプルさだけで押し切っていた。
勢いってやっぱり大事だよなぁ。


・太臓モテ王サーガ


「格上のものが頭を下げるから意味がある」
このセリフは太蔵が使うだけで
こんなにイメージが違うのか(笑)
それにしても、今回は本編云々よりも阿久津の冷静なツッコミに磨きがかかっていた印象。
掲載位置何故か高いけど人気取れてるんだろうか?


・みえるひと


ストーカーさん(名前覚えてやれ;)
バカだなぁバカだなぁとニヤニヤしながら読んでしまいました。
こういう一直線なキャラは結構好きです
レギュラー化してひめのんの反応を引き出してくれるといいなぁ。


・Dグレ


イノセンスについての再確認+αの説明。
それよりもリナリー萌えコレクションに気を取られてしまったorz
でも、これでアレンの修行+成長そして新武器となるもの
の可能性が出てきたので物語的には面白くなりそう。



・ネウロ


女子高生が覚えてなかったらどうする気だったんだろう……?


・ハンター


モラウさんとコピー(名前知らない;)の戦い。
結構モラウさんが余裕そうなんだけど普通に勝つのかな?


・ミスフル


何だろうこの超展開は……。
選抜っていったってあれだけ努力をしてきた子津がいないじゃん!
努力キャラが残らないのはかなり寂しいorz

変に掲載順があがってるのはこの展開で読者がアンケ入れ始めたからなのか
それとも編集部プッシュなのか……?
(ドラマCDとかもあるし)

なんだか女性層に媚びてる感じで
(人気あるキャラ寄せ集め)
今の展開は正直残念。
(いや、私も一応女なのですが/

甲子園の重みっていうのはそれだけでやっぱり違うもので
県対抗で本当に強いところなんていっても
それとはやっぱり比較にならないものがあると思うんです。
それをあっさり切り捨ててそちらに走られてもなぁ……。
野球は好きなので今回はかなり残念でした。
だったら華武と対戦させて終わりの方が綺麗にまとまって
良かったと思う。
好きな作品だっただけに本当に残念。


・切法師


ラストのページいきなり縦になってて驚いた。
こういうことができるし、コマ割りも結構他の漫画とは違うので
センスあるなぁと思います。
ハヌマンを倒した後はどう進めていくんだろう?
まさか本当に仲間を探している時間はないだろうし、
このまま猫の言うままにボスのところへ行って決着……のほうがありえそう。


・カイン


最終決戦と言う字をこれほどまでに見る漫画もない気がする……。
そんな訳でついに次号最終回。
もう分かりきってる感があったからなぁ。

話はいきなり皇帝登場。
話の都合上仕方なかったんだろうなぁつд`
変身の名人がいて〜とか、四天王クラスの人間なら気づけよ!
と思うのですが、まぁしょうがないよなぁみたいな雰囲気が
ずっと流れていました。

敗因は結局なんだったんだろう?
バトル描写の派手さとかキャラでファンをつかめなかったとかかな……。
絵はかなり綺麗なので型にはまれば違った結果が得られたと思うけど
(Dグレみたいに)
そこまでいかなかったのが厳しかったかな……。


・1’clock


近未来杯読みきり。

これまでの中で自分の中の最高が
バカin the CITYだったのですが
それに次ぐ良作かと。
(いや、ギャグと比べちゃいけないんだけど/

画力がちょっと不安定だったのが唯一弱点的なところかな。
お母さん可愛いんだけど泣き顔であれ? と思ってしまったりして。
話は本当に良かった。
最後、ご都合主義な終わり方じゃなくて読みきりとしても
連載ものとしてもできそうな完成度の高さは素晴らしかった。

主人公の性格(お母さんを思ってわざと)もかなり好印象。
死ぬ=忘れられるという結構深いテーマが組み込んであったのも印象的。
2回目の近未来杯の中では一番心に残るお話でした。
よくここまでのものに仕上げたなぁというのが大きいです。

個人的にはバカ in the CITY、1’clock、ウサギとカメとストライク
あたりが好きでした。
(最後の一つは野球好きなせいもあるけど/
バカと1’clockは連載してほしいなぁ。
2005 09/17 19:43:10 | 週刊少年ジャンプ感想 | Comment(0)
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