2010年 12月 17日 の記事 (1件)


もうさぁ〜ここまでお互い言ってる事が違うって…笑っちゃうよね…。どっちかがウソついてるんだろうけど…早くお金払って解決しちゃえばいいのに…。暴走族側の方が楽しんでない?!
わざと会見延期にしたり、今度は弁護士替えてみたり…




◆海老蔵事件 元リーダーに新弁護人(12月17日nikkannsports.com)

歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が殴られ重傷を負った事件で、海老蔵に殴打されたと主張する元暴走族グループリーダーが、藤本勝也弁護士とは別の弁護士にも依頼していたことが16日、分かった。この日、藤本弁護士の事務所が文書で発表した。新代理人の詳細は明かさなかったが、傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者の弁護人と同一人物か、との報道陣の質問には否定も肯定もしなかった。また、リーダーを「T・I君」と初めてイニシャルで紹介し、今後は会見や発表以外の取材対応をしないと発表した。

 前日15日の会見中止発表から、約18時間後の16日午後1時。藤本弁護士の事務所が発表したリリースは、暴走族グループのリーダーT・I氏が強く希望し、新たな弁護士が代理人に加わったというものだった。同事務所関係者はその理由について「理由を聞く義務も権利もない」と説明。だが、報道陣から「伊藤リオン容疑者の代理人と同一人物ですか?」という質問が相次ぎ、関係者は「否定も肯定もしません」と言葉を濁した。

 T・I氏は伊藤容疑者の逮捕後、自分が酔って現場に呼ばなければ、同容疑者が海老蔵を殴ることもなかったと後悔し、藤本弁護士に後輩の弁護を依頼したという。ただ同弁護士は(1)海老蔵を殴った伊藤容疑者と(2)海老蔵に殴られた被害者と主張するT・I氏をともに弁護すれば、混乱は避けられないとして固辞した。

 断定は出来ないが、T・I氏が同容疑者と“共闘”するため、共通の代理人をつけた可能性はある。前日15日午後、藤本弁護士のもとにT・I氏から相談したいと緊急連絡が入り、午後4時以降に同弁護士が頻繁に電話をかけていたことから、その段階で新代理人就任が決まったとみられる。

 今後は2人の代理人で業務を分担し、会見や発表以外、取材対応もしない。既に用意されている被害届は、T・I氏が「出したくない」と言っており提出するか否かは未定で、中止された会見がいつ、どこで行われるかも決まっていない。藤本弁護士事務所の高安聡弁護士は「相手(海老蔵)の弁護士が民事暴力対策の専門家だから、示談の可能性は低いと思う。会見は必ずやる。(都内の)弁護士会館でやってはどうかという話をした」と明かした。

 この日、別件で終日事務所に戻らなかった藤本弁護士と新代理人は、来週をメドに海老蔵側への対応を検討していくとみられる。しかし海老蔵側からの接触はない。高安弁護士は「着地点を探っている」と言うが、将棋の「千日手」のように状況は硬直化してきた。

2010 12/17 16:58:14 | none
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