mall;color:#3366AA;">賃金未払いは旬な話題といっては良くないでしょうが、サービス業で問題になっていることですよね。 それを法律の専門家が行っているとは。 全く信用できない弁護士ですね。 依頼者に対してもそうですし、事務所内のことも無責任すぎる!!!
◆苦情殺到の奄美の前法律事務所長、残業代未払い(2008年12月29日 読売新聞)
多重債務者の債務整理を放置したなどとして元依頼者から損害賠償を求められた鹿児島県奄美市の「奄美ひまわり基金法律事務所」の前所長・高橋広篤弁護士(32)(静岡県 掛川市)が、同事務所の職員から「残業代が未払い」として、労働基準法違反の疑いで労働基準監督署に申告されていたことが28日、わかった。高橋弁護士は職員3人分の残業 代330万円を支払ったが、現所長の大窪和久弁護士は「法を守る立場でありながら、管理がずさんすぎる」と批判している。 関係者によると、高橋弁護士は2005年3月〜08年4月、同事務所長を務めた。5月に所長を引き継いだ大窪弁護士が事務職員4人の出勤記録がなかったため、調査したところ、残業代の未払いが判明した。 大窪弁護士は、うち3人の2006年5月から約2年間分の残業代計約330万円の支払いを求めた。高橋弁護士が応じなかったため、大窪弁護士は7月、労働基準法違反の疑いがあるとして、磐田労働基準監督署(静岡県磐田市)に申告。高橋弁護士は10月、全額を支払い、職員は申告を取り下げた。 大窪弁護士によると、高橋弁護士は離任時、多重債務処理などを中心に800件の案件を担当していた可能性がある。事務所には、「債務整理を依頼したのに放置された」などという高橋弁護士に対する苦情が約130件寄せられているという。うち、奄美市の40歳代の女性は今月22日、無断で代理人契約を解除され、債権者から給料を差し押さえられたなどとして、高橋弁護士を相手取り、損害賠償請求訴訟を鹿児島地裁名瀬支部に起こした。
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