子どもには何の責任もないのに…子供ながらにして貧困を感じてしまう子が多くいるそうです。 親が働けず、収入もないから保険にも入れず、無保険状態。電気・水道・ガス代も支払えず生活保護を受けながらの生活。 どうしてこんな世の中になってしまったのか…子どもたちに未来はあるのかな??
◆横浜弁護士会、子どもの貧困など相談の臨時窓口開設へ(6月21日神奈川新聞) 横浜弁護士会と日弁連は6月下旬、「子どもの貧困」と「女性」についての相談を電話で受け付ける臨時窓口を開設する。
全国の弁護士会が一斉実施する試みの一環で、いずれも無料。
子どもの貧困の相談は、経済不況により生活状況が悪化する子育て家庭の支援を目的に、昨年から実施している。教育資金が不足した家庭の場合、奨学金制度や手当などを紹介するほか、資金不足の背景にある離婚や借金などの問題に弁護士が助言するという。
女性の相談では、家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス)や職場などでのセクハラ、離婚などについて幅広く受け付ける。法律相談だけでなく福祉機関や一時保護施設の利用の仕方や、カウンセリングの受診方法も説明する。
相談は、子どもの貧困が23日午前10時〜午後4時で電話0120(419)783、女性が25日午前10時〜午後3時で電話045(651)3181。
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