自殺する人は、家族の事まで考えられないからね… 自分の事で精一杯なんだろうね… 残された人のことを考えられたら、普通は自殺しようなんて考えないもの…。 人身事故で電車を止めちゃうと、止めた時間分のお金を請求されるらしいよ!それは億単位になるって聞いた事もあるし。 残された家族の精神的・肉体的負担は想像を絶するものがあるよね…。だから、法律の専門家に助けを求めるのはいい方法だと思います。
◆自殺者遺族に弁護団(12月2日読売新聞)
大阪、東京など8都府県の弁護士25人が、肉親の自殺で遺族らが直面するトラブルを法律家の立場から支援する「自死遺族支援弁護団」を1日、結成した。自殺遺族の弁護団は全国初で、様々な専門分野を生かして遺族の負担軽減を目指す。
弁護団によると、自殺者の遺族は、鉄道自殺で鉄道会社から賠償請求されたり、賃貸住宅での自殺で家主側から金銭補償を求められたりといった問題を抱えることが多いといい、「精神的なショックも手伝って、不要な金銭を払う場合がある。まずは経済的な負担を和らげる手助けをしたい」としている。4、5両日の午前10時〜午後4時、無料電話相談(06・6208・3300)を開く。
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