ネット上では、土屋さん側を庇護する声が多いようですが法律上はどうなるのでしょうか? 制作者側の要求がどこまで通るか注目して裁判を見ていきたいと思います。
主演舞台の製作側代表、土屋アンナ側を7日に訴える スポーツ報知 8月7日
歌手で女優の土屋アンナ(29)の初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」が中止になった問題で、製作側の代表を務める甲斐智陽こと高橋茂氏は6日、土屋サイドに対して7日に損害賠償訴訟を起こすことを決めた。
今週中に3000万円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地裁に起こすとしていた高橋氏は「今日(6日)は必要文書がそろわなかったので7日になります」と説明。「早く事態を落ち着かせたい」と話した。
また高橋氏は、原案となった「日本一ヘタな歌手」の作者、濱田朝美氏から「舞台化の許可をしていない」と知らされた土屋と7月18日に会った際に、「うそつき!」と言われたと告白。現場でどなりあいになったという。同氏は「承認を得ている」と説明し続けたが、土屋はその後、稽古に参加しなくなった。
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