熱気球に関する、あれこれ

2009年 02月 20日 の記事 (1件)


1783年、6月5日。

モンゴルフィエは、南フランスのアノネイで、公開実験をします。

気球の口の部分では、湿ったワラを燃やし、煙を出しました。

本当は、その煙の「熱」こそが大事なのですが、当時は、煙そのものに、気球を浮かせる何か不思議な力があると、考えられていたのかもしれません。

この日の実験は成功。

人類初飛行に向けて、大きく前進する事になります。


小学校で熱気球体験教室
2009 02/20 15:55:41 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー