本日より、この輝雲荘のブログに記事を書くことになりました三番目の男｢Ｓ｣であります。
１１月初旬に入社したばかりで右も左も上も下も判らぬことばかりでありますが、サービス業一筋２０年と少々･･･
ドクターストップならぬ支配人ストップ がかかるまで温泉津の小さな情報から輝雲荘での出来事など三日に一度のペースで書き綴って参りたいと思いますので宜しくお願い致します。

さてさて、本年の営業も残り僅かとなりました。
明日は今年最後のお客様をお迎えし、３０日の午後は大掃除で汗を流し大晦日はお休みを頂きます。
謙虚な気持ちと感謝の心、そして笑顔を忘れることなく一年を締めくくり、２００９年の元旦から気持ち良く輝雲荘にお越し頂くお客様に接して参りたいと思います。
どうか皆さん、宜しくお願い申し上げます

　本日、朝８時より温泉津・若陶会と一般参加の作品の
窯だしがありました。今回の出来は、とても良さそうです。

　販売は、来年１月からやきもの館で個展がありますので、
　その時、どうぞ、、、♪〜(￣。￣) ←ﾄﾎﾞｹｶﾞｵ

　本日の宴会の席で、約３０分程度、石見神楽の「恵比寿」という演目が舞われました。当館には、宴会場に舞台がないので、宴会の席のすぐ近くでやるのですが、やはり迫力がありますよ。　神楽の音を聞いていると、血が騒ぐのは、幼い時から、お祭りのたびに、見てきたためでしょうか？？
　(○ﾟ▽ﾟ○)/ ﾖｯ!!☆､

時々、オープンします、温泉街のイベント・スペース
「無う」でのカフェ、、。

　古民家での落ち着いた雰囲気は最高です。
そして、コーヒーと豆乳プリンは、絶品でした。
さらに、なぜ温泉津にこんな美しい人たちが
いるんだろうと年甲斐もなく、思ってしまいました。

　帰りに、おしゃれな小物類の中で、湯呑みと小皿を
　購入、、。湯呑みは客室で、小皿は茶房で使用します。

１０月２８日に、オープンしました
　れすとらん「時計（とき）」ですが、昔時計屋さんだったところを改装し、昼食、夕食、飲み物と小物アクセサリーの販売もやっています。


　まだまだ温泉街の人通りは少ないですが、お客様の立ち
　寄れるスポットがふえて、魅了的な町並みができれば
　いいですね <

今年の秋のやきもの祭りは、晴天に恵まれ、2日目の登り窯の窯だしの日には、多くのお客さまで賑わいました。
　
　
　1日目には、若陶会による「電動ろくろの実演」も
　行われ、見物客からは、その見事な手さばきに
　拍手喝采でした。

　次回の春のやきもの祭りは、また趣向を変えて
　行うようですので、大変楽しみです。

メインではありませんが、やきもの祭りの盛り上げ行事として、温泉街もぶらりと立ち寄るお客様もおられます。

　当館のお昼の軽食部門も大盛況でした。
やきものの里には、食事をできるところが、創作室の
パン工房とふれあい館の山菜弁当しかありませんので、
お食事は温泉街へとご案内し、15分おきに、温泉街行きの
シャトルバスも運行されております。

　せっかく温泉津に来られたお客様には、温泉街も歩いて
頂かないといけませんから、、、。

３日間、地元中学校より中学生が職場体験の実習を行いました。　１日目は、調理場、２日目は、客室、３日目は、フロントでの体験実習を行いました。この３日間の体験で何を感じてくれたか、わかりませんが、自身のために一生懸命働いてくれている親の苦労や、社会で働くことの意味ややりがい、将来の方向性など知ることができる、よいきっかけになればいいのですが、、、。

　下の「秋の訪れ」は、実習生の花田さんに作成して
もらいました。

当館から少し歩いた場所にある山。
春には色とりどりの花を咲かせ、
秋には綺麗な紅葉が楽しめる、
穴場のスポットです。

今はまだ、色付き始めたばかりなので、
これからどのようになっていくのか
楽しみです(*^o^*)

皆様も是非、立ち寄ってみては
いかがでしょうか？？

　当館の右斜め前で、現在改装中の建物です。
　もともとこの温泉街で、時計店だった建物なので、
　　お店の名前は、「時計（とき）」だそうです。

　　店舗内では、アクセサリー類や雑貨を販売し、
　　軽食もできるようです。

　　オープン予定は、１０月２０日頃の予定。
　　若干工事は遅れ気味だそうです。

　　楽しみですね((o(^∇^)o))わくわく