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今夏、メルケル独首相のシンポジウムを開く企画に携わった。稲盛財団の共催を頂き、多くの方のお力添えで成功した。心からお礼を申し上げたい▼世界に響く京都のブランド力を実感した仕事だった。首脳会談の舞台でもなく、独の有力企業もない京都。首相はいわば市民に会うためだけに来た。演壇の背後のパネルには、独政府の要望で「KYOTO」の文字を入れた。独のテレビで「京都で講演」をPRするため。他の街ではあり得ないことだ▼古都の知名度以上に、「京都議定書の街=環境先進都市」のイメージが大きい。今はまだ過大評価気味に見えるその印象を、現実に変えていく。そんな取り組みにかかわり続けたい。【奥野敦史】
毎日新聞 2007年9月23日
そうなんだぁ。ありえないことなんだぁ。
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