http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000000-spnannex-base 北海道日本ハムFsは来季は無印。
来季のパ・リーグは5チームで優勝を争うことになりそうです。
なぜこのような監督人事を行ったのか理解に苦しみます。
全然監督向きでないような気が致しますけどね。
だいたい現役だって、それほど長くやってないのにコーチ陣も動いてくれる人とかいるのですかね。
そして記事に書かれているように、出身は国立大学だし、プロ野球のOBだって全然いないでしょう。
つまり厚い人脈もないということです。
解説者としては冷静な分析の他に暖かい一面もみせ嫌いな方ではなかったけれど、監督はそれだけで務まる仕事ではありませんからね・・・。
コーチ経験だっておありではないのでしょう。
大丈夫なのでしょうか・・・。
そのうえダルもメジャーへ移籍する可能性が高いのでした。
ただFsを日本一に導いたヒルマン監督も選手時代の実績はあまりなかった。
メジャー経験もなかったらしいです。
そして1〜3年目は何をやっているのかよくわかりませんでした。
どのような野球を目指しているのかも・・・。
栗山氏はどのような野球を目指すのでしょうね・・・。
もちろん応援は続けたいと思います。
そしてまたヒルマン監督の成功の例もありますので、プロ野球の監督というものは、4年ぐらいは任せなければならない、というのが持論です。
王監督も5年かなりましたからね。
トクタサツオのこの予想が外れてくれればいいのですがね・・・。
長いですね・・・4〜5年間というのは。