2011年 10月 の記事 (6件)

北海道日本ハムFsまさかの東海大・菅野智之投手強行指名です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000529-sanspo-base

もちろんビッグルーキーの逸材だとは思っていましたけど、先日も、申し上げました巨人の一本釣りだと考えておりましたからね。

まさかこのような結果になるとは思いませんでした。

これまでおおかたのスポーツニュース等の情報では、Fsはまず即戦力左腕藤岡貴裕投手か、野村祐輔投手という予想であったのですがね・・・。

でも何か斎藤佑樹や、中田翔の時ほどすんなり喜べない感じです。

第一入団してくれるのでしょうか・・・。
そして何か相思相愛を引き裂いたような気もしないでもない・・・。

ドラフト後の菅野投手の顔が固くこわばっています。
泣きそうな顔です。

1979年のドラフトでは、横浜第一志望の木田勇投手をやはり強行指名。

木田勇投手は確かドラフト後のインタビューで
「曇りのち大雪」
とかおっしゃってましたっけ・・・。

でも木田勇投手は結局入団、1980年はタイトルほぼ総なめの大車輪の活躍をなさったのでした。

そういえばこの翌年原辰徳選手も指名にいって、巨人に敗れたのでした。

長野には入団拒否されたのでしたっけね。

トクタサツオは藤岡だと考えていました。
まあ菅野投手の指名も入団も無理でしょうと・・・。

さあどうなりますかね・・・。

もちろん入団していただければ、嬉しいのですが、ちょっと、いやかなり心配ですね・・・。

2011 10/27 20:37:11 | none | Comment(0)
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横浜Byの親会社がいよいよ変るのですね。

そして球団名も変るそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000046-sph-base

何かあんまりいい名前だとは思えないですね、横浜モバゲーベイスターズって・・・。

でも会社の方達はこれでますます名前が広がるとお考えのようです。

大丈夫ですかね、本当に・・・。
それに何か言いにくし・・・。

まあでも親会社がきちんと決まらないと、チームのスタッフも選手達もなかなか野球に打ち込めないでしょうからまあ1歩前進というところでしょうか・・・。

そして監督問題はどうなったのでしょうか。

尾花監督の退団はもう決定的なのですかね。
落合監督という噂がさっそく流れているみたいです。

まあでもこちらは噂かもね。

いくら「火のない所に煙は立たぬ」と言っても、これはどうかな、と思います。
もちろん栗山氏の件は「火」があったわけですけどね。

また新庄監督とか?

阪神は和田監督が有力らしいです。
梨田監督はどうなったのかな?

今週はドラフト会議もあり、週末にはCS、ファーストステージが開幕ですね。
2011 10/24 22:33:29 | none | Comment(0)
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大河ドラマの「江」やっと竹千代(三代将軍徳川家光)との関係が描かれるようになりました。

ここまでかなり引っ張りましたね・・・。

先日も申し上げましたようにある意味江(お江与の方)の生涯においては、かなりの有名な出来事ですから、見たい方も多かったでしょう。

ここ3回辺りでは竹千代との関係がうまくいかずに、悩む江の姿がかなり描かれていますね。

ただもう後少し早くてもよかったな、とも思っています。

それから徳川家康・・・だんだん「狸親父」の素性を表してきています。
今までは割とよく描かれていましたけど、やはりこれも嘘かなと考えさせられていたのですがね・・・。

この辺りもオーソドックスな徳川家康像になってきましたか・・・。

徳川家康は豊臣と戦争を起こしたくてしかたがなかったのですから・・・。

向井理さん演じる徳川秀忠はまだ疑問点が多い?

今回のドラマでは父・家康に逆らうような言動、行動が目立ちますが、本当は全然言いなりであったそうです。

関ヶ原では、不名誉な敗戦の史実らしく演出されていましたけど、他はやや違いますかね・・・。

それから家康が豊臣方に要求した
「豊臣の国替え、あるいは豊臣秀頼あるいは淀君の江戸への預かり」
ですが、これは案外本当に最後の救済措置であったかもしれないです。

まあでも呑めないですよね、やはり・・・。
「意地」というものがありますから・・・。

それから本当に悲しいですね。

姉妹(淀君・江)と母娘(江・千)が敵味方に別れてしまうというのも・・・。

悲しくて可哀想なお話です。
2011 10/23 21:40:29 | none | Comment(0)
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メジャーもいよいよワールドシリーズが開幕です。

今年はセントルイス・カージナルスとテキサス・レンジャースの対戦と、なりました。

メジャーは何しろここまで来るのが大変なのです。

地区優勝−地区優勝決定シリーズ−リーグ優勝決定シリーズ−ワールドシリーズとなります。

地区優勝はチーム数が少なく、2位チームにチャンスを与えるワイルドカードという制度もありますが。
いややはり大変ですね・・・これは・・・。

以前パ・リーグのみで行っていた前後期2シーズン制や現行のCSとは全然違う気も致します。

面白いのは勝ち抜くごとにシャンパンかけで大騒ぎすることですね。

でも何かそれもわかりますね。
勝ち抜くのが大変なのですから・・・。

セントルイスカージナルスメジャー屈指の強豪チームです。
かなり前ですが単独で来日したこともあります。

この時は主に巨人が戦ったのですが、力の差をいやというほど見せつけられま感がありました。

そうそう「巨人の星」でも描かれて、野球ロボット、オズマが在籍していたチームでしたね。

全日本は江夏投手が投げて勝ったのでしたっけ・・・。

テキサス・レンジャースはみなさまも御存知のとおり、日本人メジャーリーガ−の上原と建山が在籍しています。

今シリーズは残念ながら両投手とも登録メンバーからはもれてしまいましたけど・・・。

ベンチで応援するのはいいのかな?
顔をみせてチームメートに声援を贈っていました。

寒さで大変そうでしたけど、ホームのカージナルスが勝ちました。
2011 10/21 20:38:30 | none | Comment(0)
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昨夜中日Dが横浜スタジアムで横浜Byと引き分け、セ・リーグ優勝を決めました。

DはM1まで迫っていたのですが、対象チームの東京Ysが昨夜は勝ちました。
そして引き分けか勝つかで、優勝でした。

最初は優勝のプレッシャーで動きが鈍くなったのか、0−3とビハインドでした。

それでもブランコの3点本塁打で同点、これを守りきり引き分けでしたが優勝を決めたのです。

そしてなぜか今まで連覇がなかったDでしたが、今回球団史上初の連覇達成となったのでした。

Dのみなさん、そしてファンのみなさんおめでとうございます。

そしてYsファンのみなさんは残念でしたけどね・・・。
一時はもう今季は決まったかとも思ったのですが・・・。

まあまだCSもありますし、まだまだこれからですか。

昨夜はでもByの方にもいろいろありましたか。

3番筒香の5三振。
途中何度か代打かな、とも思ったのですが、中村ノリはベンチに入っていなかったのかな?

最終回のニ度のバント失敗とか・・・。

途中まで抑えていたのに、追いつかれたバッテリー。

もちろん優勝チームと最下位のチームの力と意識の差かもしれないですが、まあこれもまた勉強になるでしょう。

Byの選手は一生懸命戦っていたし、決して元気がないようにはみえませんでした。

Dの底力を見ただけでもこれはこれで明日の糧としていただきたいものですね。

そして落合監督・・・やはりこの方は名将ですね・・・。
決して策士ではなく、名将です。

昨夜と今朝のインタビューを聞いて何となくそれを感じましたね。

残念だったのは、「人気」というもの「プロのアスリートは、人気商売」ということの考え方の違いでしょうか・・・。

ファンサービスあるいはオフなどでは、いい方ではいらっしゃらなかったようです。

CSはGはまずYsに勝たなくてはなりませんが、こちらは厳しいですね。

ただ終盤、投打ともに調子が上がって来ていますので、不気味かもね。

投手の使い方次第では、打倒Ys、打倒Dも全く夢ではないと考えています。
2011 10/19 21:39:02 | none | Comment(0)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000000-spnannex-base

北海道日本ハムFsは来季は無印。

来季のパ・リーグは5チームで優勝を争うことになりそうです。

なぜこのような監督人事を行ったのか理解に苦しみます。

全然監督向きでないような気が致しますけどね。

だいたい現役だって、それほど長くやってないのにコーチ陣も動いてくれる人とかいるのですかね。

そして記事に書かれているように、出身は国立大学だし、プロ野球のOBだって全然いないでしょう。

つまり厚い人脈もないということです。

解説者としては冷静な分析の他に暖かい一面もみせ嫌いな方ではなかったけれど、監督はそれだけで務まる仕事ではありませんからね・・・。

コーチ経験だっておありではないのでしょう。

大丈夫なのでしょうか・・・。

そのうえダルもメジャーへ移籍する可能性が高いのでした。

ただFsを日本一に導いたヒルマン監督も選手時代の実績はあまりなかった。
メジャー経験もなかったらしいです。

そして1〜3年目は何をやっているのかよくわかりませんでした。
どのような野球を目指しているのかも・・・。

栗山氏はどのような野球を目指すのでしょうね・・・。

もちろん応援は続けたいと思います。

そしてまたヒルマン監督の成功の例もありますので、プロ野球の監督というものは、4年ぐらいは任せなければならない、というのが持論です。

王監督も5年かなりましたからね。

トクタサツオのこの予想が外れてくれればいいのですがね・・・。

長いですね・・・4〜5年間というのは。


2011 10/17 21:44:41 | none | Comment(0)
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