まさか一年目から北海道日本ハムFsが優勝するとは思いませんでした。
トクタサツオは昨年日本ハムは無印という文章を書いた記憶があるほどです。
その点では申し訳ありませんでした。
でもがんばりましたね本当に最後までというか、最初から言えますか・・・。
何といっても吉川、そして中田翔の成長とがんばりでしょう。
そしてエースと四番として信頼して起用を続けた栗山監督の功績も大きいですね。
また吉川も中田もご存知の通りけっこう悩み苦しみましたね。
昨年までも今季開幕後もです。
でもそれを何とか乗り切り克服、成長したのでした・・・。
もちろん栗山監督の意志の強さもあります。
8月のロンドン五輪以来、夏の甲子園、大相撲秋場所の日馬富士、セ・リーグのG、そしてパ・リーグのFsの優勝とアスリート達の厳しい闘いをずっと見てまいりました。
海の向こうでは、メジャーリーグの地区優勝争いもまたワイルドカードを巡っての戦いもまた熾烈なものでした。
当たり前かもしれませんが、彼らの精神力の強さには圧倒された思いがあります。
大相撲の方で、大横綱大鵬の化粧廻しにも書かれていた「心・技・体」という文字がありますが一番重要なのは「心」なのですね、やはり・・・。
精神力が強くないとアスリートとしては成功しないでしょう。
メジャーもプロ野球もまたこれから厳しい闘いが続きます。
精神力の強さが一番重要な鍵でしょう。
Fsもまたがんばっていただきたいものです。
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