最下位濃厚なFsですが・・・。
というかもう決まったのですかね・・・。
なのにまだ続けるつもりらしいです。
大勢のプロの専門家が、指摘しているのに。
もちろんファンもそうでしょうけれど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131005-00000016-tospoweb-base まだわからないのですかね。
今季最下位の原因の一つがこれであったと考えております。
今季はケッペルと斎藤祐樹が故障でいない状態で開幕を迎えました・・・。
先発は、確かに不足でした。
打者では、賢介と糸井が抜けて、稲葉もさすがに疲れが見えてきていて、ホフパワーも不調と左打者が手薄となりました。
もし大谷をどちらかに専念させていれば、どちらも助かったでしょう・・・。
ペナントレースの戦い方も流れも変り、勝ち星ももう少し増えていたと考えられます。
それなのに、まだ続けるというのです。
これは明らかに自殺行為の自爆です。
なぜこれほど二刀流に固執するのか、全く理解できません。
一部のマスコミ関係者には、「二刀流」が魅力的に見えるのかもしれませんが、それは断じてOUTです。
トクタサツオは絶対にそのように考えていませんし、多くのファンもそうでしょう。
他チームのファンや選手、監督さんでさえそう思ってはいないのではないでしょうか。
だいたい漫画でもかなり前に「ミラクルA」という作品がありましたけど、これぐらいですよ・・・。
これまでFsというチームは、フロントやスタッフにも風通しがよくて(どこぞの強豪チームとは大違い)、スマートで、いいイメージしかありませんでしたけど。
これは明らかに後退です。
「二刀流」ではなく、「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということを早くわかっていただきたいです。
今ならまだ間に合います。
一日も早く投手(まずはこちらがいいみたい)に専念していただきたいものです。