今回はだいぶ悲しいお話でしたね・・・。
兼続は完全に脇役扱いで、出番もあまりありませんでした。
武田が、景勝側についたのがやはり大きかったみたいです。
景虎側は味方にも離反、裏切りが相次いでだんだん追い込まれて行きました。 考えてみれば景虎自身はそれほど悪いことをやったり、謀反を行おうとは思っていなかったみたいです。 それがこのような流れになってしまいました。
何かとても悲しい気持ちでいっぱいです。
平穏な生涯を終えていたかもしれないのに、ちょっとした間違いでこのような戦い続ける運命になってしまいました。
そして彼の妻子までこの過酷な運命に終わるのでした。
この辺りがとても悲しかったですね。
何かこう、人を信じようとすればするほど裏切られる。 そして見捨てられる。 いかに戦国の世とは言え、可哀想でしたね本当に。
景虎が倒れた後も、まだ内乱は続いたらしいです。
そして来週はその武田の姫が越後に迎えられるのでしたね。
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