大相撲優勝力士で北海道出身の力士が連続した時期がありました。
そこで記録をネットで検索してみました。
1984年5月場所から、1986年11月場所まで、16場所連続ですね。
今から思うと夢のような時代ですね。 千代の富士という大横綱がいましたからね。
他にも北勝海、大乃国、それから北天佑が一度記録しています。 千代の富士と北勝海は同部屋で顔が合わず、他の力士より有利だったかもしれないです。
双羽黒はついにこの壁を抜けなかった・・・。 そして優勝なしの横綱という珍記録を作ってしまいました。
この連続優勝記録をストップさせたのが旭富士でした。 でもこの後なかなか横綱になれなくて苦労しました・・・。
確かに横綱推挙の件もおかしいですよね。 双羽黒や北勝海はけっこう甘い基準で横綱になったのですからね。
旭富士が北勝海と千代の富士に連勝して連続優勝、横綱昇進を決めた時は特にファンというわけでもなかったけど嬉しかったですよ。
朝潮もなかなか優勝できなくて、一回で終わりました。
北の湖ファンであったということもあるのかもしれませんが、千代の富士と、北勝海はイマイチ応援する気がしなかったですね。
いつもライバルの力士を応援していた・・・。
双羽黒であり、旭富士であり、または大乃国、小錦、霧島、朝潮、誰でもよかった。 でもまたこの二人がよく勝つのですよね・・・。
トクタサツオが応援する方はいつもよく負けます(笑)。
え〜とさてとそれでは外国人力士の優勝はというと。
ありゃりゃ平成18年3月からずっと、外国人力士です。
日本人はその前の栃東を最後に全然優勝していないのでした。
う〜ん・・・これはまた長すぎますね。
こちらも・・・。
がんばれ!ニッポン!ですね。
大相撲で「がんばれ!ニッポン!」は変ですけどね。
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