「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の三作品は日曜ゴールデンタイムに放送されていたこともありますけど、夕食時に十分見れました。
たとえ怪獣が出てきても違和感や不快感はありません。
そして成人しても、食べながらVHSやDVDを見ることはけっこうありました。
あるいは飲みながらこの三作品のVHS、DVDを見るということなどは、幸福感を感じるものです。
でも「帰ってきたウルトラマン」はまあまあです。 変なEPが多かった・・・。
そして「ウルトラマンエース」に到っては、飲食時に見るのはイマイチだと思うのです。
つまり何か気持ちがよくないEPが多いのですよね。 超獣の造型とか事件が、趣味が悪いというか、イマイチ暗いのかもしれないです。
キモイということです。
肉牛の怨念。 カブトガニのオバケ。 あどけない子供(異次元人が化けていたのですが)に祖父母が殺される。 ウルトラ六兄弟が磔になる。 このEPで、TACの内紛が起きる。 サボテンのオバケ。 女子大生達が実は超獣だった。 超獣のお尻からヒロイン(南夕子)と少女が飛び出す。
これだけではすみません。 またいつかお話する日があるかもしれませんけど・・・。
飲むには悪酔い。 食べるにもあまり気分がよくない・・・。
たくどうして「ウルトラマンエース」はこのようなEPばかりになってしまったのですかね・・・。
もちろん「帰ってきたウルトラマン」にもこのような感はあるのですが・・・。
何か変ですよね・・・。
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