1963年大相撲秋場所。
千秋楽で、四場所連続休場していた横綱柏戸が、横綱大鵬と全勝対決を行い勝ちました。
この大一番を当時新進作家だった石原慎太郎現都知事が、八百長と断定してスポーツ紙に記事を書きました。
日本相撲協会の理事長は当時、あの大横綱双葉山の時津風理事長でありました。
時津風理事長は激怒!
告訴さえ考えたようですが、この時は石原さんが謝罪。
一応和解となったそうです。
でも今度はごく最近です。
このようなことを発言されたらしいです。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110204/trd11020421380020-n1.htm なるほどこの方らしいと、言えば言えますけど。
今週末はいよいよ都知事選ですね。
何だかんだで、やっぱり石原さんに決まりそうですね。
そのように考えていらっしゃる方は、多いみたいですし、また今回の震災の救援でだいぶまた、動かれたみたいです。
かなりまた勢いが戻ってきているみたいです。
そういえばその石原さんが以前都知事戦で敗れた美濃部亮吉都知事が再選の時も一時は美濃部都知事が負けるのではという声もあったのですが、当選されました。
あの時と似ているような気もするのです。
都民の判断、審判はどのようになるでしょうか。