遂に・・・やっと現れましたか、日本人の怪物が・・・。
佐久間山貴之。
東京都北区出身。
23歳。
185cm、151kg
http://www.daily.co.jp/sumo/2012/01/17/0004748230.shtml そして何と北の湖部屋ではありませんか。
う〜ん・・・いいですね〜。
これは絶対に応援しなくてはね。
学生横綱なのに、卒業にこだわりあえて幕下付け出しをけり、序の口から始まりました。
まあ力は、あるわけですね。
「角界の中田翔」と勝手に呼ぼうと思っていたのですが、ちょっと違うみたいですね。
ではこれまでの幕下付け出し力士は卒業していなかったのですか?
今まで
「おっ・・・この力士はいいな!」と思ったら、ほとんどが外国人(たいていモンゴル人)力士。
でもこの佐久間山は、間違いなく原日本人です。
お母さんもけっこう女傑タイプでいらっしゃいますようで。
この27連勝はさすがです。
このまま伸びていただきたいですが、「ノビノビ」とも育って欲しいです。
幕内ではさすがに白鵬が強く、稀勢の里の挑戦を退けました。
ただしトップは杷瑠都で11連勝の負けなしです。
もう1人の日本人大関の琴奨菊は、6勝5敗で勝ち越しさえ危ぶまれている状態で大きく期待を裏切りました。
豪栄道、豊ノ島も然り・・・。
やはりまた今場所も外国人力士の優勝のようです。
佐久間山もいきなり幕内優勝というわけにはいかないでしょうけれど、ぜひぜひがんばっていただきたいです。