トクタサツオは製造業の会社に勤務しています。

そして景気が悪くなって「減産」という言葉が、好きではありません・・・。

この「減産」をもろに実践しているのが現在のプロ野球の本塁打の数です。

その理由は統一球だという話です。
今季も日本のプロ野球では、昨季に引き続き統一球を使用しています。

この影響が大だというのです。

先日ついにプロ野球の選手会が動きましたね。
統一球の見直しを連盟にはかるのだそうです。

確かにこれだけ影響がある、いや残るとは思いませんでした。

もう二年目ですからある程度は克服されたと思っていたのですけどね・・・。

埼玉西武Ｌのおかわり中村などは、昨年はこれを全然問題にせず、打てる人は打てるなどの、絶賛されていたものです。

そのおかわり中村が、現在本塁打わずかに１本です。

我が北海道日本ハムＦｓの中田翔も２本。

また右の大砲として期待されて入団した巨人の村田修一も、１本。

そしてオリックスＢｕの李大浩。

千葉ロッテＭのサブロー、井口資仁。

中日の和田一浩も阪神の新井貴広、ヤクルトの畠山和洋、福岡ソフトバンクＨの小久保祐紀といったところが全然本塁打を打てていないのです。

いずれも長打力では定評のある選手達なのです。

これからどうなっていきますかね。

本塁打の減産状態は・・・。