NHKの野球解説者の鈴木啓示さんの口ぶりではありませんが・・・。
何の話でしょうか・・・。 大関稀勢の里のことです。
稀勢の里は現在開催中の大相撲夏場所において、昨日まで1敗で優勝争いのトップを走っていました。
ご存知の方も多いとは思いますが、大相撲では外国人力士の優勝が続いています。
今度稀勢の里が優勝すれば、6年ぶりだそうで、何と間のあいていることか・・・。
そのうえ現在の両国国技館では、日本人力士の優勝掲額がもうないそうです。
これはもちろん旧いものから外していくのですが、これがもうなくなっているのですね・・・。
当然6年ぶりの日本人力士の優勝に、稀勢の里には期待が高まっています。
そして昨日は栃煌山が対戦相手です。
こちらも期待の日本人若手力士で、ライバルの1人です。 そして3敗とまだ優勝圏内に留まっています。
でも・・・絶対に負けてはいけない相手です。
そして逆に勝てば、この初優勝、6年ぶりの日本人力士の優勝は、かなり近づくと考えられました。
強敵には違いないけれど、今の力と勢いなら勝てると思っていました。
でも・・・何と・・・稀勢の里は完敗でした・・・。
そして本日も、また強敵でしたが、横綱白鵬に負けです。
「う〜ん・・・負けたらいかんのや〜」というわけです。
トクタサツオはこう声を出しました。
昨日の栃煌山戦はもうガチガチだったような気が致しましたが、本日はどうだったのですかね・・・。
これでまたわからなくなってしまいました・・・。
稀勢の里は精神的に弱いのですかね・・・。
残り後二日、何とかがんばっていただきたいものです。
「負けたらいかんのや・・・」
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