何のことかと思ったら、「渡る世間は鬼ばかり」の主演の泉ピン子さんが、主役を降りたがっている、ということだ。
その理由はというと、今度は姑役になるからだという。
また泉さんは例の「佐賀のがばい婆ちゃん」でも主演をされたが、このドラマがレギュラー化されるというプランもあり好対照な役に難色をしめしているらしいのである。
こういった橋田作品の嫁・姑の話はどうも苦手なので別にどうでもいいといえばいいのだが、ただ好対照な役をやるのもいいのではと思うのだが。
まあでもサスペンスのピン子さんがやはり好きですがね。
大女優の道を歩んでいるとは思うが、いじわるな役もいいのではないかと思う。