かつて題名のなかったBLOG

カテゴリ[ データ ]の記事 (5件)

< 新しい日記 | トップ | 古い日記 >
何という真逆の結果w

恐れ入りました。

今日の勝因はやっぱり松井ですね。

実は松井は最終メンバー決定前の試合までの集計で、
16試合で884分の出場なんですが、
その884分の中で、チームがわずか2点しか失点しておらず、
失点率は0.20という驚異的な数字。

松井が出場している時間中の得失点を
勝ち負けに換算した“影響勝率”も
8勝0敗で勝率1.000という
恐ろしい数字を残しているのですよ。


…まぁ、この結果では何を言っても私の負けですねw


このように、ちゃんとデータの集計はしてたけど、
今回は選ばれたメンバーが堅実すぎて
突っ込みどころがなかったのです。

あーあ。
2010 06/15 01:18:53 | データ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
4年前に予告しちゃったんで、一応やるw

本田の1トップではダメでしょう…。

本田の岡田ジャパンで取った4得点は、
1点勝っている状況で2点、
3点勝っている状況で1点、
4点勝っている状況で1点
ですからねぇ。

野球でいったら、7−0で勝ってるときに
8点目のソロホームランって感じ?

そんな選手に何故1トップを任そうと思うのか…
理解不能ですな。


ちなみに、
岡崎は16点中7点が決勝点、6点が先制点、
玉田は7点中3点が決勝点、2点が先制点、
森本は1点中、2点リードの状況で1点
矢野は1点中、3点リードの状況で1点

中澤は6点中2点が決勝点、2点が先制点
中村俊は4点中1点が決勝点、2点が先制点
大久保は3点中1点が決勝点


…と、こんなデータが出ております。

いっそ中澤の1トップが一番いいかも?ww
2010 06/14 21:09:23 | データ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
Yahoo!のニュースで、こんなのを見つけました。


C大阪大久保、オシム日本に毒舌アピール
 
元日本代表FWのC大阪・大久保嘉人(24)が7日、オシムジャパンに毒舌で自身の存在をアピールした。6日夜にアジア杯イエメン戦をテレビ観戦。「ピッチが悪いとはいえ、イエメンにパワープレーで勝ってもねえ…。世界で戦おうとしているのにヤバイでしょ。ふつうなら6−0、7−0で勝つでしょ」と首を傾げた。(後略)

(日刊スポーツ) - 9月8日10時15分更新

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000116-nks-kin


そのコメントが正しいかどうかは別として‥‥

「お ま え が 言 う な よ」

という言葉が心をよぎったため、ちょっと調べてみました。


別に今更書かなくても、大久保がジーコに招集された
A代表19試合で0ゴールだったということは
知っている人も多いと思います。

ただ大久保の場合、そのうち途中出場が11試合と
出場時間が少ないんで、そのへんを考慮して、
主要メンバーの出場時間とゴール数を集計して、
90分あたりに何点取っているかという、
得点率を算出してみました。

玉田圭司  41試合2459分出場  9ゴール 得点率 0.33
高原直泰  27試合2065分出場  8ゴール 得点率 0.35
柳沢敦   28試合1718分出場  8ゴール 得点率 0.42
大黒将志  21試合 651分出場  5ゴール 得点率 0.69
巻誠一郎  11試合 562分出場  3ゴール 得点率 0.48
 
鈴木隆行  34試合2215分出場  7ゴール 得点率 0.28
久保竜彦  18試合1263分出場 11ゴール 得点率 0.78
大久保嘉人 19試合 805分出場  0ゴール 得点率 0.00
佐藤寿人   6試合 121分出場  2ゴール 得点率 1.49

大久保より出場時間の少ない大黒、巻、佐藤寿人は
きちんと得点をあげています。
これで、「ふつうなら6-0、7-0」ってよく言えますね‥‥。

しかしこれ完成して見たとき、いろいろ驚きました。
玉田、高原の得点率が「急にボールが来たので」の
名言を残したあの柳沢よりもさらに低いとか。
佐藤寿人がこれだけ得点率が高かったのに
なぜW杯に呼ばなかったのか、とか‥‥。

他に得点率が高い選手を上からあげていくと、

永井雄一郎  4試合 78分出場  1ゴール 得点率 1.15
田中達也   2試合 113分出場  1ゴール 得点率 0.80
松井大輔   4試合 137分出場  1ゴール 得点率 0.66

特に下の二人はオシムでも期待したいです。

で、大久保に戻りますが、
自分自身がゴールを決められなくても
チャンスメイクができれば、チームが勝てば
「貢献している」と言っていいと思います。

そこで今度は、その選手が出場している時間中に
チームが何点取ったかを出し、
同じように90分に換算してみました。その結果‥‥

長谷部誠  5.45
佐藤寿人  4.46
久保竜彦  2.14
巻誠一郎  1.92
鈴木隆行  1.75
玉田圭司  1.68
大黒将志  1.66
田中達也  1.59
柳沢敦   1.36
高原直泰  1.22
大久保嘉人 1.01

これは、ジーコジャパン全体で1.57という数字なので
これ以下の数字ということはチャンスメイクにおいても
平均以下ということになると思われます。
もちろん、対戦相手のレベルにもよるし
(例えば、長谷部がこんなに高いのは、
今年2月の6-0の大勝をしたインド戦で
フル出場してるから)、どの選手と組んでるかとか、
他の要素もあるので一概には言えませんが、
1.01はかなり低い。
なんせこれ以下というと、ゴン中山とか、名良橋とか、
せいぜい2〜4試合しか出てないという
選手ばっかりになるので‥‥。

また、試合全体の結果に関わらず、
自分が出ている時間中だけを見て、
その時間にチームがあげた得点と失点とで
得点が多い場合は“勝ち”、逆なら“負け”、
同じなら“無関係”とした場合の勝ち負けを見ると、

久保竜彦  11勝 3敗 勝率 .786
鈴木隆行  15勝 5敗 勝率 .750
佐藤寿人  3勝 1敗 勝率 .750
柳沢敦   11勝 4敗 勝率 .733
巻誠一郎  5勝 2敗 勝率 .714
玉田圭司  17勝 9敗 勝率 .654
大黒将志  10勝 6敗 勝率 .625
高原直泰  10勝 7敗 勝率 .588
大久保嘉人 5勝 6敗 勝率 .455

これも、他に5割切るのは
稲本が9勝9敗で.500、村井、茶野が2勝3敗で.400の他は
やっぱり全体の試合数が少ない選手ばっかりなんだよね。


と、このような数字結果を見る限り、
どうしても大久保を擁護する点が見つかりません。

今回はちゃんと4年後のW杯の前に、
いろいろ予想したり、記事にしたりしたいんで(笑)、
今後はオシムジャパンの試合についても集計していきます。オシムに選ばれたら、きちんと結果を出してくださいな。

※9月10日一部の数値に誤りがあったため訂正しました。
2006 09/09 18:22:23 | データ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今日はクロアチア戦ですね。

W杯メンバー発表直前に、
背番号からメンバーを予想しようとして、
発表までに記事をアップするのが間に合わなかったのが
遠い昔のような気がします。

で、今日はクロアチア戦に向けて、
恐らくメンバーを入れ替えてくると思われるので、
誰が一番勝率が高いか‥‥を調べようと思いましたが、
またしても思いついたのが直前‥‥。

とても詳細に調べるのは間に合いません。

というわけで、とりあえず
FW陣の勝率を見てみます。

   試合 勝 分 負 勝率
玉田  39 24  6  9 .615
柳沢  27 14  8  5 .519
高原  25 10  8  7 .400
大黒  19  9  4  6 .474
巻    10  5  2  3 .500

これだけを見ると、玉田と柳沢の2トップにするのが
最も勝率が高そうですが、これは
途中交代や試合時間をまったく考慮していません。
ゆえに勝ってた試合で、交代した後同点に追いつかれた
とかあると思いますが、そこまで詳細に調べるには‥‥。

いっつもこうだよ!
‥‥まあ、自分が悪いんですが。

ちなみに、スタメン濃厚の小笠原はというと、

    試合 勝 分 負 勝率
小笠原 44 26  4 14 .591

でこれはなかなかの数字?

しかし‥‥。
ジーコジャパンの全試合を良く見ると、

    試合 勝 分 負 勝率
全試合 70 38 14 18 .543

全部で18敗の内の14敗に小笠原が出場!?

もうDAMEPO。


※例によって、手動で正の字書いて集計しましたので、
間違いがございましたら、非常に申し訳ありませんが
ご了承願います。
2006 06/18 18:01:14 | データ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
サッカー日本代表の23人が発表されましたね。
既に多くのサイトやブログで
いろいろと感想が述べられていることでしょう。

本当は私も、事前に23人を予想してここで
下のように発表しようかと思っていたのですが・・・

GK:1楢崎 12土肥 23川口
DF:2田中誠 3坪井 5宮本 6中田浩 14三都主 21加地 22中澤
MF:4遠藤 7中田英 8小笠原 10中村 15福西 16藤田
  17三浦淳 18小野
FW:9久保 11鈴木隆 13柳沢 19本山 20玉田

この予想、実はジーコ就任後の各選手の背番号を調べ、
1〜23のそれぞれについて最も多くの試合でその番号を
つけた選手を選出したものを元にしています。
だから、9や20に分散した高原がいなかったり、
16、17といったジーコJAPANでは「空き番号」の番号で
藤田や三浦淳といったありえない人選になって
面白かったんですが・・・。

この「背番号を元に予想する」を思いついたのが
発表当日になってからで、日本サッカー協会公式ページ
を見ながら、手動で集計してたもんだから、
発表に間に合いませんでした・・・orz

実際のメンバーを見ると、9が多かった久保が外れたので
代わりに第2位の高原が9。
16はここ最近は大黒でした。
17は今回選ばれたなかでは駒野が4試合つけています。
20は実は一番多いのは坪井なんですが、3も坪井が一番多いので
第2位の玉田に。
問題は11と19で、この番号は鈴木隆と本山で
ほぼ固定で、他につけてる選手がいないんですよね・・・。
というわけで、残りの巻と稲本を11と19で。
でも、巻は9も4試合つけてるから、
巻が9、高原が20で、玉田が11かな。

以上、ドイツで各選手が何番の背番号をつけるかの予想でした。
あ〜、それにしても、
もっと早く思いついてれば良かったなぁ・・・トホホ。
2006 05/16 17:41:36 | データ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
< 新しい日記 | トップ | 古い日記 >