最近とっても胸が苦しいです。 恋かな?(違
>挨拶 OZです。
今日は特に書くことも無いので、この間買った本の感想をば。
まず今日は「雲の向こう、約束の場所」の感想を。
「雲の向こう、約束の場所」は新海誠監督のアニメ映画が原作で、 その小説版ということです。 原作ではできなかった細かい描写や、ストーリー背景などが色々あり、 原作を理解するためには読むのが必須だという感じでした。
最初に原作を見た時は、あまりに世界感が深く 一回で全てを理解することはできませんでした。
今まで計3回原作を見ましたが、それでも全てを 自分なりに解釈し、理解するには及びませんでした。
ですが、この小説を読んで新海誠監督が表現したかった世界感。 それだけでなく、登場人物の感情などや、時代背景。 それらを自分なりに解釈し、理解することができました。
やはり小説を読んで思いますが、新海誠監督の表現する世界感は奥深い。
そんな世界感を理解するには最適の小説だと思います。 まぁ、そのために出版しているのですしねw
この小説は原作の合間に読むことをオススメします。
そうすれば、奥深い新海ワールドに入り込むことができると思います。
以上。
そのうち同じ新海作品である「秒速5センチメートル」の小説版も読みたいのですが、 あまりの人気に私の周りの本屋全てで取り寄せとなっていました。 唯一の切り札であったAmazonでも取り寄せ。 ということでAmazonで注文しました。
皆さんもこの機会に新海ワールドに入り浸ってみてはいかがでしょうか?
新海作品の中でも「雲の向こう・・・」は一番取っ付きやすい作品だと個人的に思います。
私は明日の麻雀の準備がありますので、この辺で。 それでは。
追記〜♪ 秒速5センチメートルも買うことでMHP2ndGの購入は絶望的です。 それでもいいのさ。だって新海誠監督だもの☆(ぉ
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