続けて柴田哲孝

ワニか、と思ったけど途中で作者が否定
最近話題になったこれか、と検索しても、そこまでデカくなるとは分からないし。
うーん１０年以上前にこれを登場させるか？　という先見性
人を喰うとこまでリアルに想定させるのが凄い

著、柴田哲孝

この人の話、始めて読んだ
解説も読んでぶっ飛んだ
主人公、ほぼ著者でしょ
凄いね
こんな生き方したかったなぁ
まぁ嫁女とセガレはついて来れないだろうけど
もちろん小説の筆力が無けりゃ、うらやましいとも思わないわけで
二重三重に、凄いね

アミメニシキヘビ！！

原作読まずにＤＶＤ借りてきました

まぁ、永作博美が好きだから借りただけの話だから
まぁ良いんだけどね

あーチクショウ松山ケンイチうらやましいな
ってだけでした

ほぼ早送りしてました
それでもストーリー分かりました
長回しっていうんですかね、カメラ固定してワンシーンずっと撮り続ける
あれ、映画館でなくて家で早回しで見るのに最適な手法ですねって間違ってますかそうですか

多分原作の本は楽しく読めそうな気がする

懲りずに恩田陸
失踪した異母兄を、その恋人とともに探す
が、実はその恋人は偽者で、異母兄も失踪したわけではなく
いや、実はやっぱり失踪しててって…
書いててわかんね
とにかく、夜のピクニックはこの辺が原点かな
あと、奈良とか京都とか行きたくなった

昔から、ジャッキー・チェンの映画って
予告編だけ見てると、むちゃくちゃ面白そぅなんだけど
実際に見ると全部同じ匂いがする
まぁ嫌いな匂いではないし、面白くないとは言わないけど

でもジェット・リーとの約束組み手、やっぱ歳かなぁって感じでしたねえ
キレが…

ストーリー的には、よくﾜｶﾗﾝ
なぜに将軍に治世を任せた帝が
その将軍を滅ぼさないと現れられなかったのか
任せた人間が悪政敷いたんなら、責められるのは任命権者じゃねーの？　って気もするし

まぁジャッキーの中じゃ矛盾はないんだろうなぁ

いやぁ、素晴らしかった。エンドロールの水墨画風のアニメーション。
以上。

あ、あとキングギドラの造形って、もう著作権切れてるのかね？

ＤＶＤだけで
クライマーズハイ、マジックアワー、死神の精度、少林少女、神様のパズル、アドレナリン、サンシャイン２０５７、奇跡のシンフォニー
小説は、ネクロポリス、上と外、木曜組曲って恩田陸ばっかりかい！

またぼちぼち始めますか

ん〜、年取ったロッキーだね
エイドリアン死んで、息子が大きくなって
以外はまんま、ロッキーそのものやんけ
スタローンのおじいちゃん、ぼけて昔撮った映画の内容忘れちゃったのかしら(･ω･　)

海堂尊著　宝島社文庫

会議のやり取りだけかいな、と思わせといて、まぁそれだけでも面白かったのだが
クライマックスの戦場のごとき大惨事の圧倒的な描写
いやぁ、さすがに現役の医師

話自体は面白いのだが
こんな薄っぺらい本　分冊にするんじゃないっての
どんだけ金儲け主義なんだって話だわ

ウンコ

以上

もうね
クライマックスの敵の防御マシーン
マトリックス３だよね
あと、ブリアレイオスとクローン君の組手はマトリックス
最後はラピュタだよね
よくもここまで平気にパクれるものだと

あ、ＤＶＤね。で士郎正宗の「アップルシード」の続編のアニメね。

アップルシードはアニメだったんだが
こいつは何？　CGアニメ？
ファイナルファンタジーの９くらいの感じＣＧ
カクカク感がウザイ
映画館で見たらそこまでなかったのかなぁ

技術革新の途中で、公開の場、ってのは結構大事な希ガス
結構抜いてる映画館レベルでいいのか
ＤＶＤで、大きな画面の高画質のモニターで再生するのか
どっちにも対応するって、実は難しくない？

最近読書量が減って
で読むだけでなく「見た」ものも足して水増ししようと
別ブログ立ち上げるまでの暫定で
で、クローバーフィールド
なんだこりゃ
ブレアウィッチプロジェクトのエイリアン版ですか？

最後までわけ分かんなかったり
バックグラウンドのサイトを制作側が事前に作ってたり
素人がいっぱい検証サイト作ってたりその中に明らかに制作側がもぐりこんだり

まんまブレアやんか！！

ネットで情報取れない年寄りは置いてけぼりですか。そもそも年寄りはこんな映画見ませんか。
それにしてもネットで散々中途半端な謎解きの種出しといて、結論はどこにも出しませんか

ああ、続編は作るのですね？　でも絶対全ての謎の答えはスクリーンで明らかにされませんよね？

うん、続編イラネ。つうかこんな映画イラネ

映画なら映画館で完結させなさいね、って話ですわ

文庫版は再構成だね

ビンゴ、脱出、突破と来て「劫火」と
で文庫版にするときに再構成して
ビンゴＲ、大脱出、突破再び、としたと

まぁどっちもありだよな
文庫前の劫火も読んでみたいな

西村健著　講談社文庫４分冊。
それぞれがリンクしていた「ビンゴ」、「脱出」、「突破」の主人公を一堂に集め、
「劫火１　ビンゴＲ」、「劫火２　大脱出」、「劫火３　突破再び」でリンクを深めつつ一人一人を描き、
「劫火４　激突」で大団円。
都合７冊１シリーズ。まあ、「ビンゴ」を書いたときにそこまでの構想はなかったと思うけど。

赤門出て、官僚やってたのに何の因果かフリーの雑誌記者に華麗なる転身、という西村氏
伏線の張り方もその結末も緻密。
お年の割りに文体はちょっと古めながら、旧き良きハードボイルドの世界を感じさせる。

そして、「ビンゴ」で始めた世界を「激突」で閉じる、破綻なく全てのつじつまを完全に合わせて閉じる手腕。凄みすら感じさせる。

　エンターテインメントな小説の分野で、オイラの中では大沢在昌に次いで２番手。この分野では暫く書かない、みたいな解説が非常に残念。

漫画
はまった
漫画倉庫で立ち読みして、とりあえず並んでた８巻大人買い
いやぁ面白い
子育て世代にはたまらんよなぁ

木下半太著　幻冬舎文庫
おもろい
深くはない
まぁ暇つぶしに良い感じ
既刊あと２冊
多分買う

やっぱ佐々木譲と同じテイスト
世代かねぇ
もう次はないなぁ

海皇紀
はじめの一歩
岳
…
漫画しか読んどらんやないか！　ｗ

姉小路　祐　著

チョッと前に買っててほったらかしてた本
１００ページほど読んだが、佐々木譲テイスト
まぁ現時点、面白い

恩田陸の「６番目の小夜子」読み返してる
読み進めてたら「あ〜、こんな感じだったな」って思い出すけど
いまいち印象の薄い不思議な小説
ドラマにもなったんだっけ
鈴木杏、かわいかったよなぁ…
…
…今は昔
……諸行無常
………形あるもの全て滅す

読了
最近１日で本読み終わるほどの暇がない
で、楡周平
やっぱり大藪春彦っぽいかなぁ
もう一冊くらい試してみるか…

まだ１００ページほどしか読んでませんが
主人公、朝倉恭介
「汚れた英雄」の北野晶夫ですかい？

日恩恵著「鎮火報」読了
ミステリ、プラス青春小説、さらには「あなたの知らない世界」ってトコでしょうか
この作家さんには、しばらく付いて行こうと思います
バックグラウンドは知らないけど、取材の質と量が半端じゃない
新聞記者あがりかなぁ？　あと、年齢も気になる

で、本日から楡周平「Ｃの福音」読み始め
氏の作品読むのは初めて。楽しみです

スポーツノンフィクションも大好き
で、「ピリオド」。著者は井上康生　言わずと知れた柔道家

内容自体はコレまでの報道などでほぼ知ってた話が多数
でも、本人の口で語られる、そのときどきの心境は、ファンなら涙もの

「東原伝説」とかで笑いものにしてる奴らは正座しろ、と

ってわけで日恩恵
３冊目の「鎮火報」読み始めました
文庫本で千円近い価格はありえんだろうと思うが、この分厚さならしょうがないかもとも思う

「バチスタ」とか「ナイチンゲール」とか
「分冊にするなよ、この金儲け主義が！！」って薄さだったし
それに比べりゃはるかに潔し

読み応えとか読後の感想とかすべて含めて
編集者も自信もって売り出してんだな、って気概が感じられます

警察小説花盛りですな

横山秀夫、この大御所は外れなし
佐々木譲、途中は引き込まれるんだけど、ラストが淡白すぎるかなぁ
今野敏、ええと、漫画の原作ですかい？

ちと気になるのが日恩恵（たちもり・めぐみ）
まだ２冊しか出てないけど、武本・潮崎コンビのシリーズ
まぁ、ありえないんだけど、今野ほど設定におふざけはなく
横山ほど詳しくなくても、警察内の雰囲気はそこそこ伝わる
何より文体。この人ホントに女性なのかね？

西村健
日恩恵
夢枕獏
恩田陸
村上龍
椎名誠
横山秀夫
大沢在昌
そんな人たちの本を読んでます
ただそれだけ