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今日は、蒸し暑かったですね。
外出が多く、もう秋だというのにジメジメしていっぱい汗をかきました。
先日まで、事務所の職員採用のため面接を行っておりました。
今回は多数の応募があり、書類審査を経ての面接という形を取りました。
それでも15名以上の面接を行いました。
その結果、2名のやる気の方を採用することができました。
きっと、頑張って成長してくれるものと期待しています。
今年の12月より当事務所は、新分野への参入を行います。
職員・事務所共に更なる高みを目指して、成長していきたいと考えています。
そんな中、今回の面接でショックなことがありました。
書類審査だけでは、その人の人となりや意気込みがわからないので、今回もできる限り直接会うよう時間をつくって面接を行いました。
ある日は、就業時間が終わった後21時まで予定を入れた日もありました。
そんな中、ほとんどの人は時間厳守で面接に来て、面接を受けていただきました。
しかし、今回電話連絡もなくドタキャンをした人が数人いました。
基本的に、こういった社会人としてというよりは人としてのマナーを持っていない人とは、仕事はおろか普段も付き合うことができないので、面接をしても落としていたと思いますが、わざわざ時間をつくって待っている人のことも考えずに、このような行動を取る人がいること
そして、そのような人が就職しようとしていることに、残念な気持ちと憤りを感じます。
きっと何かの都合があるのかもしれませんが、他人のことを考えることができず自分の都合だけで、このようなキャンセルをする人がいることが、本当に残念です。
当事務所のサービス理念には、お客様の望むものを提供するということがあります。
お客様によって、望むものはそれぞれです。
お客様1人1人が何を望んでいるのか、お客様の立場にたって考えサービスを提供する
これが、他の事務所との差別化であり、わたしの信念です。
事務所のマニュアル化されたものを提供するのではない。
担当者1人1人の思いを提供するのです。
そのようなことができない人は、当事務所で働くこともできません。
当事務所で今働いている、そしてこれから働く人たちは、この精神を持っているものと信じています。
この気持ちで仕事をすれば、自然とありがとうのコトバをいただけます。
それが、また私どものやりがいに繋がるのです。
ショックな出来事がありましたが、新たにこのようなことを見直す機会にもなりました。
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