いろいろ読んでいる本の中で

最近良く出てくる内容があります。



それは、

自分が言った言葉が、

自分の行動や

身の回りの現実になるということです。



有名な本では

「思考は現実化する」のナポレオン・ヒル

がありますが、

その他の本や

脳外科の先生の書いた本にも

同じことが書かれています。



ついつい

「疲れた」とか

「やりたくない」とか

「できない」

といった言葉を発してしまいます。



そうすると、

言った自分の脳が

そう思い込んで実際に

その通りに感じ

実行するのです。



「疲れた」という言葉を

発した瞬間にどっと疲れがこみ上げてきたり、

「できない」と諦めたがために

本当はできたかもしれないことを

やらなくなったりしてしまいます。



景気が低迷して

先が読めない時代になってきています。

景気や家計の話をしていると

ついつい暗い話になってしまいます。

こういう時ほど、

前向きな言葉を使っていきましょう。



ピンチはチャンスです。

皆が落ち込んでいるときにこそ、

一歩も二歩も前に出るチャンスがあります。


明らかに世界の動きが変動しています。

第1次産業革命、第2次産業革命に続き、

大きな転換期を迎えています。

今までの常識や

今まで通りのやり方では

通用しなくなってきます。

いち早く、その動きに対応する。

その準備や情報の収集が必要なのです。


未来は明るい。
先が見えないなら、

見えるように

先に進めるように

準備する必要があります。


皆が言っているほど、

悪い時代じゃないです。

明るく前向きに考えていきましょう。