昨日の夜の

日本　ＶＳ　パラグアイのサッカーの試合

夜中の放映にも

かかわらず

視聴率57.3％



それだけの

注目があったのですね。



確かに

今回の日本代表の

サッカーは

今までの日本代表と違い、

安定感と期待感を

持てた。



その一番の原因は、

ＤＦの安定感にあったと

個人的に

思っています。



駒野、長友と

身長が低いながらも

抜群の安定感。

長身の外国人選手に

ぶつかっても

ほとんど倒れず、

キープレイヤーを

抑え込んでいました。



そして、闘莉王、中澤。

高身長の2人の

息の合ったプレイと読みで

サイドから

ボールがあがっても

心配するのが減りました。



昨日の試合には、

賛否が

分かれているようですが、

わたしは

よく頑張ったと思います。



もう少し攻めの時間は

欲しかったですが、

少ないチャンスでも

積極的に

シュートを打ち。



なによりも

テクニックで劣る分を

120分間フルで

フルコート走り回る

持久力で

抑え込みました。



あの走りには感動すら

覚えました。



特に大久保、松井は

ゴール前から前線まで

常にボールの近くにいました。



最後はＰＫまで

もつれこんで

残念な結果になりましたて、

十分

日本国民を

元気づけてくれたと

思います。



まだまだワールドカップは

続きます。

今度は

サッカーだけでなく、

日本代表として

われわれも

粘り強い力で

世界に立ち向かっていく番です。



頑張れば

なんとかなる。



思いは叶う。



そんなことを

感じた日本サッカー代表

でした。