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昨日、2011年10月31日に
世界の人口が70億人を
超えたという報道が
されています。
この12年で
世界人口が
10億人増えているそうです。
大きな要因は、
途上国
特に
アフリカの急激な
人口増。
経済の成長においては
若い世代が
増えることは
良いことだが、
経済成長と
人口増加の
バランスが
明らかにとれていない。
経済力が未発達なままでの
無秩序な
増加は
自然界と同じく、
どこかで不調和が生じ、
何らかの淘汰が
行われてしまう。
30年後には
世界人口が
100億人に達し、
地球で人間が
生存できるだけの
食料や経済力が
足りなくなる。
この成長には
何らかの規制が
必要となる。
早急の対応が必要。
日本は、人口減で
超高齢化社会に
入る一方で
世界の人口は増えている。
ますます、
生産などの労働力は
海外に流れていくことは
確実でしょう。
日本は
明らかに産業構造の
改革を自ら率先して
行わなければ
いけない時期に来ています。
20年くらい前は
日本は
世界第5位くらいの
人口の多さで
アメリカと
さほど変わらなかった気が
します。
現在は、
アメリカが3億超、
日本が1億超。
人口でも大きな差が
生じています。
これは、
経済力では
影響が出てくるのも
当たり前ですね。
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