2011年 11月 の記事 (12件)

11月最後の日、

いかがお過ごしですか?



年末も近づき、

職務にお客さん周りと

段々忙しくなってきます。



今のうちから、

前倒しのスケジュールを

立てておきましょう。



今日は、利益を出す方法の

1つとして、

経費、その中でも

固定費の削減のお話を

していきたいと思います。



会社の利益を出すために

必要なことの1つに

固定費の削減があります。



固定費とは、

売上に関係なく常に発生する

費用のことです。



皆さんの会社の費用の中で、

大きな固定費は何ですか?



業種によっても

異なってきますが、

人件費

家賃

外注費

といったものではないでしょうか?



この3つの中で

まっ先に削減して良い費用は

何でしょうか?



人件費?



答えは、家賃です。



もちろん、外注費に関して

相見積もりをして、

他の業者と比較するということは

絶対必要なことです。



しかし、

もし、家賃を下げることができたら

どうですか?



こんなに楽で多額の経費削減を

行うことができるものはないですよね。



実は、家賃って

下げられるんです。



そのノウハウは、

また別な機会に。
2011 11/30 16:54:20 | none | Comment(0)
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今日は、

11月29日



「いい肉の日」です。



ということで、

いい肉繋がりで

レディ・ガガの肉衣装の

写真を

アップしたいと

思います。



たまには、

こういったブレイクタイムも

必要。



明日からは、

また

しっかりとした情報を

お届けします。


2011 11/29 12:27:19 | none | Comment(0)
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先週、「消費税 2段階で10%」

という記事が報道されました。

2015年度までをめどに、

税率を2段階で引き上げ10%にする方針です。
まず2014年4月にも税率を8%に引き上げる案が有力。
食料品など生活必需品の税率を

特例で低めにする「軽減税率」の導入は当面
見送るそうです。


景気回復の目処が

たたない状況での

増税は、中小企業にとって

大きな影響が出てきます。


たとえば、2000万円の注文住宅を

新築する場合の消費税は100万円です。
これが消費税8%になると160万円。

10%になると200万円になります。
こうなると、消費者の購買意欲が

今まで以上に低くなります。



増税の前に

住宅のような大きな商品は

売り切ることが

必要になります。



この前のエコカー減税のように

住宅や車などの

大きな買い物は

増税前に

ちょっとした特需があるかもしれません。



また、

増税後の商品の値段の付け方も

問題になります。



増税にあわせて、

商品価格に転換するのか。

それとも、

会社がその分を負担して

増税感を感じさせない

価格にするのか。



目先の戦略だけではなく、

増税後のことも

見据えた戦略が必要になります。


とはいっても、

中小企業の社長や個人事業主は

じっくり腰を据えて

戦略を考える時間と人材が

いないのが実情です。



そんな時は、専門家に相談して

1度じっくりと考える時間も

必要です。



こういったコンサルも

受けていますので、

良かったら、ご相談ください。
2011 11/28 12:12:28 | none | Comment(0)
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11月も最後の金曜日、

いかが過ごされますか?



ようやく9月決算のお客さんの申告が

目処がついてきました。



今度の週末は、

久しぶりにゆっくり&たまっているセミナーDVDの

勉強に充てたいと思います。



経営者、

経営者でなくてもビジネスマンとして

経営感覚は

持っていたいものです。



どうすれば

効率よくビジネス感覚を

つけることができるのでしょう?



それは、

当たり前のことを

当たり前に見ないということです。



ランチにお店に行きますよね。

ご飯食べますよね。

美味しかった



では、駄目です。

食事が来るまでの空いている時間で

このお店の売上は

客単価は

賃料は

人件費は

設備投資は

など



計算をするのです。



最初は、

まったくわからないでしょう。

まずは、実際のどこかのお店の数字を

見せてもらう。

もしくは、調べて、

それを元に

いろんなお店の数字を予測する。

そうしていくうちに、

段々数字が分かってきます。



他にも

なぜ、この店はお客が来るのだろう?

なぜ、この店はお客が来ないのだろう?



どうすれば、お客が来るか?

どのようにして、お客を来店させているのか?



世の中には

経営の情報が満載です。



要は、

それに意識を向けられるか?

です。



少しずつでも

そういった意識を

持ちながら生活していくうちに、

自然とビジネス感覚も養われてきます。



ぜひ、今日のランチから

今日の飲み会から

実践してみてください。
2011 11/25 12:09:07 | none | Comment(0)
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日々、秋が深まり

街の紅葉が染まりきらないまま

冬に突入していく気配の

東京のこの頃です。



今日は、東日本大震災の被災した

子供たちへの助成金の

ニュースをシェアさせていただきたいと

思います。



是非、利用してください。

以下、転載になります。



財団法人「さんりく基金」(代表理事・宮舘寿喜副知事)は、

沿岸被災地の児童や生徒、学生が自主企画する復興事業を募集している。

1団体につき50万円を上限に総額1000万円の助成金を支給する。



対象となるのは、

沿岸被災地の小中学校や高校、短大に通う

児童や生徒らが参加する子供会や生徒会、

サークルなどの団体。

仮設住宅に交流の場を提供するためベンチを作り贈呈する

▽防災マップを作製し学校などに提供する

▽スポーツ少年団のユニホームを購入する

など、児童や生徒らが自主的に企画し取り組む復興事業に対して助成する。

同基金の担当者は「将来の三陸を担う人材に復興プランを描いてもらいたい」と話している。



申し込みには成人の責任者が必要で、

期限は12月16日まで。

問い合わせは同基金事務局(電話019・629・5213)。
2011 11/24 12:06:30 | none | Comment(0)
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街の紅葉が

染まりきらないまま、

冬本番を

迎えてきている

最近の寒さですね。



寒さや風邪に負けずにいきましょう。



今日の午前に、

政府が
「国民年金への切り替えを忘れた専業主婦らに
保険料の追納を認める国民年金法改正案」
を閣議決定しました。


過去10年の未納分が対象で、
3年間の時限措置として実施する。
国による過払い分は返還を求めないが、
今後の支給額を、
10%を上限として減額するようです。


障害年金、遺族年金については
減額せず、過払い分の返還も求めない。


返還を求めない理由について、
厚生労働省は
「高齢者の生活の安定を損なわないための配慮」
と説明している。

まあ、年金を払っていない人に対して
余計に年金を払うのは
いかがなものか
という心情的な考えは
あると思います。
しかし、
すでに年金以外に
収入がない人に
返還しろというのも
常識がないと
思います。
まあ、人それぞれの
考えがあると
思いますが、
私個人的には
妥当な決定だと
思いました。
実際、今後の支払額を
減額することによって
帳尻を合わせようと
していることだし。


それより、
今後の高齢化社会に向けた
年金問題の
抜本的な解決策に
取り組んで欲しいです。


お尻に火がつかないと、
問題に直面しないと
動かないのが
日本の政府の悪いところです。


誰の目から見ても
近い将来、起こりうる
年金負担や年金支払いの問題、
しっかりとした将来性を
見せれくれなければ
年金加入者の
現象は防げないです。


日本人の
政治や税金に対する
意識の浅さは
よく問題視される点です。


このことについて、
最近私がセミナーで
よく話をすることがあります。


この政治や税金に対する
意識の低さの
大きな原因として、
源泉徴収制度が
あります。


自ら税金を計算して
申告するのではなく、
会社や法人などが
個人の給与から
天引きして、納税、納入を行う
仕組み。


この制度によって、
日本人は
税金や社会保険に対する
意識が薄くなっています。


よくわからないまま
天引きされている。


少しずつ増税や料率が上がっている
ことも知らずに、
何も文句も言わずに
支払わされている。
こんな状況が
何も言わない日本人。
政府の思うがままに文句の言わない日本人。
になってしまっているので。


現在、先進国で
源泉徴収制度を
導入している国は日本だけです。


源泉徴収制度は
役所にとっては
取りパッグレがない
画期的な制度ですが、
反面、日本人から政治への無関心という
負の現象も引き起こしています。


これから
税収、社会保険料収入が
減っていき、
現役世代への負担が増える
今こそ、今一度
真剣に考えて、意見を文句を
言える日本人になるべきだと
考えています。

年末も近づいてきました。
悔いのない日々を送っていきましょう!
2011 11/22 12:22:29 | none | Comment(0)
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今日の東京は、

晴天です。



とても空気が澄んでいて、

東京ミッドタウンも

事務所から

くっきり見えます。



寒さが日に日に増してきます。

朝は、いつも通り

5時過ぎには

出勤しています。



朝のピンと張り詰めたような

冷たい空気



好きです!



身が引き締まる思いで、

1日頑張ろうという

気持ちになります。



寒暖の差が

激しいので、

皆さん、体調には

お気を付けください。
2011 11/17 16:55:10 | none | Comment(0)
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前回の売上アップの話の

続きをしていきます。



では、

どのようにして心に訴えるのかです。



それは、

ストーリーを話すのです。



この商品の作られたストーリー

作るキッカケとなった感動的なストーリー

作る人の思いのストーリー

作り手のストーリー

買った人の感動ストーリー



こういったストーリーから

自分が買った時の

様子が思い描くことができ、

購買へと繋がるのです。



何を買うかから

誰から買うか



今、購買の動機が変わっています。

このことに気づかない会社や経営者は、

この先、売上を伸ばすことは

難しいでしょう。



どんなに良い商品でも

それが消費者の心に

響かなければ売れない。



良い商品を作ることから

消費者に共感される

商品を作る。



共感されるセールスをすることが必要です。

今日は、明日セミナーを

するために

午後から岩手に向かいます。


地方出張に行くとき、

いつも晴れです。

前日まで

雨や雪でも

私が行く日は

必ず雨や雪は

止んでいます。



晴れ男の中島が

向かいますので、

岩手待っていてくださいね!
2011 11/10 12:15:26 | none | Comment(0)
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前回の売上アップの話の

続きをしていきます。



では、

どのようにして心に訴えるのかです。



それは、

ストーリーを話すのです。



この商品の作られたストーリー

作るキッカケとなった感動的なストーリー

作る人の思いのストーリー

作り手のストーリー

買った人の感動ストーリー



こういったストーリーから

自分が買った時の

様子が思い描くことができ、

購買へと繋がるのです。



何を買うかから

誰から買うか



今、購買の動機が変わっています。

このことに気づかない会社や経営者は、

この先、売上を伸ばすことは

難しいでしょう。



どんなに良い商品でも

それが消費者の心に

響かなければ売れない。



良い商品を作ることから

消費者に共感される

商品を作る。



共感されるセールスをすることが必要です。
2011 11/09 16:50:58 | none | Comment(0)
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11月は、七五三の時期です。
うちも今日は、長男の七五三でした。

子供の成長は嬉しいものですね。

子供の成長は、
国の成長です。
心から喜びたいです。

さて、経営の悩みを解決するための

私がよく提案することがあります。



その前に、

経営の悩みを復讐しておきましょう。



1、売上の悩み

2、人材の悩み

3、お金の悩み



現在世の中に出ている商品やサービスは

それ程

大きな差はないと思います。



余程、同業他社や市場調査をせずに

開発、販売をしない限りは

どの商品、サービスも

売れる可能性はあります。



では、

なぜ売れる商品・サービスと

売れない商品・サービスが

あるのでしょうか?



現在の日本の

購買欲は

商品の価値から

共感の価値に

変わってきています。



この商品が欲しい。

から、

この商品が自分に何の効果を及ぼすか、

自分の使っているイメージが湧くか、

誰が売っているか

など



商品そのものよりも

自分に何を提供してくれるかや、

なぜそれを買うのか

といった心に訴えるものが

ないとダメです。



続きは、明日!
お楽しみに。
2011 11/07 13:27:22 | none | Comment(0)
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経営をしていると

いろんな悩みがあります。



ただし、

経営の悩みは

大きく分けて3つに分けられると

思います。



1、売上の悩み



2、人材の悩み



3、お金の悩み



このうち、1つでも2つでも

解決できるとしたら、

あなたはいくら払いますか?



もし、1人のコンサルタントが

売上の悩みを解決してくれ

売上アップを保証してくれるのであれば、

粗利の30%を払っても

元を取れるでしょう。



人材の悩み、

良い人材がどんどん辞めていく。

残業代問題やハラスメント問題

が解決できるのであれば、

1年間にかかる人材採用の広告費+1人分の人件費分を

払っても

精神的苦痛を負わないことに

比べれば

安いものでしょう。



月末に金策に駆けずり回ったり

支払いの恐怖に

悩まなくてよいのであれば

月100万でも

高くはないでしょう。



しかし、

多くの経営者は、こういった事態を

解決できないでいます。



その一方、

こういった悩みを持っていない

経営者もいます。



この違いは

なぜでしょう?



それは、

その方法を知らないだけ。

もしくは、

知っていても、使いこなせないから。

です。



私も得意分野と不得意分野があります。



2の人材の問題は

不得意です。

ですから、外部の人やコンサルに

任せます。



しかし、

1の売上アップと

3のお金の問題は

大得意です。



この悩みは

経営してから

ほとんど悩んだことがありません。



このノウハウが

欲しくて

取材やメディアから

取り上げられたこともあります。



このノウハウを

私のメルマガで

どんどん公開していきたいと

思います。



もちろん、このブログでも

公開していきますが、

やはり字数の問題などから

メルマガを

発行しようと

決めました。



近日、公開しますので、

よろしかったらお読みくださいん。



もちろん、購読は無料です。

少しでも多くの人に

こういった悩みから解消して

欲しいと

心から思っています。
2011 11/04 16:19:08 | none | Comment(0)
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昨日、2011年10月31日に

世界の人口が70億人を

超えたという報道が

されています。



この12年で

世界人口が

10億人増えているそうです。



大きな要因は、

途上国

特に

アフリカの急激な

人口増。



経済の成長においては

若い世代が

増えることは

良いことだが、

経済成長と

人口増加の

バランスが

明らかにとれていない。



経済力が未発達なままでの

無秩序な

増加は

自然界と同じく、

どこかで不調和が生じ、

何らかの淘汰が

行われてしまう。



30年後には

世界人口が

100億人に達し、

地球で人間が

生存できるだけの

食料や経済力が

足りなくなる。



この成長には

何らかの規制が

必要となる。

早急の対応が必要。



日本は、人口減で

超高齢化社会に

入る一方で

世界の人口は増えている。

ますます、

生産などの労働力は

海外に流れていくことは

確実でしょう。



日本は

明らかに産業構造の

改革を自ら率先して

行わなければ

いけない時期に来ています。



20年くらい前は

日本は

世界第5位くらいの

人口の多さで

アメリカと

さほど変わらなかった気が

します。

現在は、

アメリカが3億超、

日本が1億超。

人口でも大きな差が

生じています。

これは、

経済力では

影響が出てくるのも

当たり前ですね。
2011 11/01 12:05:02 | none | Comment(0)
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