どうも鮭家です。友人に借りたDSを使いまくってます、はい。
ってことでちょっとした感想でも書いてみます。
まず、ゲーム全体のシステムは面白いですね。ドリル系というか、こっち系のゲームが良い売上なのも頷けます。 しかも、ただ計算するだけではなく、答えの数字を合わせたりすることでコンボとかが出るのが良いです。
枠が狭いからか何なのか、9が7になったり、その逆だったり…まぁ、丁寧に書けば何とかなるレベルですので、字が汚いってことですか。
で、モードごとの感想 ドラマモードは、色々とあっち方面のネタの含蓄が多いほど楽しめそう。 ちなみにあまり無くてもそれなりに楽しめると思います。…オタク嫌いには無理ですが。
ただ、ちらほらと画像表示にミスがあったりするところが痛いところです。 まぁ、システムの根幹に関わってるわけではないので、まぁ良しとはいかずとも許容範囲内かも。 …放置されるのもアレですが。
ひたすらドリルは、文字通りひたすらに計算をしていくモードですね。 連続解答コンボとか、ストレートフラッシュとか、コンボのパターンが多彩でよいと思います。これはまぁ前者にも言えることなのですが、こっちでの方が意味を持つので。 というのも、こっちでは、コンボに対して☆を集めることでエクストラステージなるものに行けるのです。 エクストラステージは後述するとして、これによってアイテム取得があるので、中々コンボなしにはというところで面白みが増してると言うか。
ところで、正直パティ・みゆきさんあたりからノーコンティニューでいけなくなってるんですが… 所詮30歳の脳みそですか。そうですか。
さて、エクストラステージですが、次の4つで出来てます。 1.瞬間きおく 2.色はんだん 3.ならべかえ 4.おんどく
瞬間きおくはそのまま、瞬時に表示されるいくつかの単語を記憶して、出た順に選択するものです。 どうやらここで出てくるものは4コマのタイトルっぽい気がしますが、どうなんでしょう?
色はんだんは、くろい色のあお とかそういったものの数をカウントするものです。 これがいちばん簡単っぽいですね。というか簡単すぎる。
ならべかえは、並べ替えです。キャラアイコンを入れ替えるだけ。 色はんだんと合わせてあまり面白みが無いというか…
おんどくは、えぇ、噂の音読です。 きっとこのゲームのキモでしょう。うん間違いなく。 つーのも、アレですから、綾波レイの私が死んでも…とか、そういうのですから。 正直、これをやってる間だけは危ない人、間違い無しです。
さらにミニゲームなるものが色々とあるわけです。 特筆すべきは間違い探し。これは燃える。というか、ネタの仕込み方が面白い。 台詞を弄ってみたりしてて楽しい。
とまぁ、こんな感じ。 全体的にゲームとしては面白いと思う。ただ、原作読んでおいたほうが楽しめることは間違いない。 さらに言えば、あっち方面の造詣はあればあるほど良い。
ただ単に計算問題を解くだけってのが嫌ならこれを選択肢に入れるのもアリかもしれませんね。 …まぁ、音声入力は切っておいたほうが良いかもしれませんが。
ちなみに、私はこれで脳が若返ることは保証しません。 んで、ここからはっちゃけます、ネタバレです。
かがみ様って呼べぇ!! は悶えました。やばい。あと、かがみにラ・ビ・アンの格好は似合いすぎ。
つまり、かがみ様最高と。何を言ってるんだうちは。
それから、こなた-ひかげ姉妹エンドは笑った。 そうきたか、姉妹か。お姉さまか。
つーか、なんかひかげに萌えた。かなり。 や、いや、いくらひかげが小4だって言ったってうちはロリコンじゃねぇ! …なんか自信ないけどな。
あとは、何故か間違い探しに燃える。それと15ゲーム。 実は他のミニゲームは正直どうでもいいと思ってしまった。
兎に角、燃えるし萌えられる。…と思う。少なくともうちは。
最後にちょっと、説明書にあるこんぼいちらんが無いのは仕様ですか?角川さん。 というか、必殺技の能力がわからないんですが、角川さん。 あと、未だに分からないのが50連続とかの×500とかの意味なんですが。 あれの意味はなんなんでしょうか、角川さん。
とりあえず、機能追加に時間が足りないと思ったら延期してくれて良いから。 バグ出しが足りないと思ったら延期してくれてかまわないから。 お願いだから、説明書の画像が画面は開発中のものです、実際のものとは異なる場合があります。 っていう感じなのはやめてくれ…
いや本当に、もうちょっとスケジュールに余裕を持ってくださいよ、角川さん。
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