カテゴリ[ ウォーキングダイエット ]の記事 (5件)

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ウォーキングと言うのは手軽に今すぐ始められるダイエット方法として人気があります。しかしどれくらい歩くとどれくらいのカロリーが消費されるのでしょうか?以下にウォーキングでの消費カロリーと他の行動との消費カロリーを比べてみましたので参考にしてみてください。表記されているカロリーは60分行った場合の消費カロリーです。

・ウォーキング:300kcal
・ジョギング :420kcal
・水泳    :360kcal
・自転車   :140kcal
・徒歩    :160kcal
・エアロビクス:300kcal
・お風呂   :160kcal

こう見てみると、ウォーキングとエアロビクスが同じということが分かります。以外でびっくりしました。
上記のカロリーはあくまでも平均的な数字ですので、数字には個人差がありますので参考程度にしておいてください。

ウォーキングのいいところは有酸素運動だということです。有酸素運動だけで痩せようとした場合には最低でも20分以上続けなければ脂肪が燃焼し始めないので注意しなければなりません。

ここで注意しなければならないのが、ウォーキングでカロリーを消費しているからといって安心して食べ過ぎないようにしなければならないということです。そこまで大きな消費カロリーではないので注意するように心がけましょう。

ウォーキングダイエットではカロリーを気にしつつダイエットに励み、食事を抜かないようにし、バランスが取れた食生活も同時に送るようにしましょう。
2009 02/03 00:10:04 | ウォーキングダイエット
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ウォーキングダイエットをするときの時間帯についてですが、どの時間帯に行ってもそれなりの成果はでるのですが、できれば毎日同じ時間に行うことが理想だと思います。

ただしウォーキングをする時間帯において注意しなければならない時間帯があります。それが「朝食前」です。

朝起きて何も食べないで飲まないでウォーキングをすると気持ちが悪くなったり、めまいを起こしたりする場合があります。これは体内の血糖値が朝は低いからという理由があげられます。

朝食を食べてしまうと血糖値が上がりすぎてしまうので、できれば朝はバナナなど軽くお腹に入れる程度に糖分を補給してから歩くようにしましょう。

また朝起きた直後は体がまだ起きてない可能性もありますのでケガをしないように準備運動をして少し体を目覚めさせてから動くようにしましょう。

逆に夜の時間帯にウォーキングをすることはいいとされています。理由として、脂肪は夜寝ているときに体内に付いてしまい溜まっていきます。ですからウォーキングによって余計な脂肪を燃焼させることによって脂肪を体内に溜めないようにできると言うことになるのです。
また更にいいことに、夜の時間帯に有酸素運動にて取り込まれた酸素が血液の中に送り込まれ新陳代謝をアップさせてくれますので、美肌にも効果がでてくるかもしれません。

また大事なのはウォーキングをする前の準備運動とした後のストレッチです。
そうすることで翌日筋肉痛を軽減させることが可能となります。
2009 02/03 00:10:04 | ウォーキングダイエット
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ウォーキングダイエットをするときに気を付けることのひとつに「歩く早さ」が挙げられます。
どんなに普段より早い感じで歩きましょうと言われても実際には分かりませんよね。
そこで実際に心拍数で判断をして適正のスピードを割り出してみるというのはいかがでしょうか?

運動時に適している心拍数を計算する式というのがありますがご存知でしょうか?

(220−現在の年齢−通常時の心拍数)×0.4〜0.6+通常時の心拍数

というような計算式がありますので自分と比較してみてはいかがでしょうか。

まずは通常時の心拍数を1分間はかります。そのあと、ウォーキングをしてから1分間心拍数をはかります。

上記の計算式の結果の値と、ウォーキングをしてから測った心拍数の値が近いほど理想的な早さでウォーキングしているということになります。

計算式の結果よりウォーキング後の心拍数の値の方が高かったらちょっとスピードは早いと言うことになりますし、値が低かったらスピードは遅いと言うことになりますので、調整しながらやっていくようにしてみてはいかがでしょうか。

またウォーキングをしている最中に心拍数を測りながら、早いとか遅いとかスピード調整をしてもいいと思います。

また注意することとしたらウォーキングをやりはじめのときに測った数値が高い場合には無理をし過ぎているということなので、ウォーキング自体に慣れるまでは計算式の値より高くならないように心がけましょう。
2009 02/03 00:05:01 | ウォーキングダイエット
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ウォーキングダイエットをしようとしたときに、ウォーキング自体が苦痛だとウォーキングを続けられなくなりますよね。
続けるためには強い意志が必要ですが、その前にウォーキングを楽しく行うためのグッズかなんかがあればより楽しく実行できるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?

まずは楽しくなるかどうかは別として「手袋」は用意しておいた方がいいと思います。日差しが暑いときには日焼け予防のために、寒いときには防寒具のために持っていたほうがいいアイテムのひとつです。

次に「携帯電話」です。外にいるとなにがあるか分かりません。携帯電話があると自分も家で待っている人も安心すると思いますのでぜひ持って出るようにしましょう。

デジカメなんかはいかがでしょうか?普段歩いていないところを歩くといろんな発見をすることがあります。そんな発見をしたときに写真におさめておいたりすると楽しいかもしれません。

次に夜ウォーキングをする場合ですが、携帯電話はもちろん小さくてもいいので懐中電灯なんかがあればいいと思います。特に住宅地を夜一人で歩くとなると危険を伴ってしまう場合がありますので、回避する意味でも持つようにしましょう。

最初のうちはあれもこれもとグッズを持ちたくなりますが徐々に必要なものが分かってくると思いますので最初から悩みすぎないようにしないで楽しみましょう。

そして自分ならではのウォーキンググッズを見つけて楽しくダイエットをしましょう。
2009 02/02 23:59:37 | ウォーキングダイエット
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ダイエットとは、そのときだけ体重を落とせば成功、ではありません。
リバウンドを繰り返さないためにも、太りにくいからだを作ることを目的として取り組むべきでしょう。
脂肪は落として筋肉は落とさない、これがダイエット成功の秘訣と言えます。

筋肉をつけると、その分、基礎代謝量がアップします。
基礎代謝量が上がると、何もしていなくても消費するエネルギーもアップするため、ダイエットを終了して食事をもとに戻してからも、リバウンドしにくくなります。

そんな太りにくいからだを手に入れるため、ウォーキングなどの有酸素運動でからだの脂肪を落とすことにプラスして、筋肉をつけるための運動を組み合わせることをおすすめします。
手軽な筋肉運動として、ダンベル体操はどうでしょうか。
筋肉を鍛えたい部位によってさまざまな体操がありますが、ここでは、背中に効果的な運動を例として挙げてみます。
まず、ダンベルを両手に持ち、足を肩幅くらいに開いて腰を落として立ちます。
このとき膝を少し曲げて、おしりを少し突き出すような姿勢になります。
次にその姿勢から両肘を伸ばしたままダンベルを横に持ち上げられることろまで上げ、またもとに戻します。
このときの注意点は、腕を伸ばしたまま、また手首は動かさないことです。
そしてどの動きも勢いをつけずにゆっくりと行なってください。
これを10回、慣れたら20回行ないます。

ダンベル体操もウォーキングと同じで、継続しないと効果はでません。
「お風呂にお湯をためている間に」とか「このニュース番組の間に」など、毎日の日課に取り込むと続けやすいのではないでしょうか。

またエクササイズをわざわざ行なう以外にも、日常の運動量を上げるために、例えば電車やバスは基本的に立っている、2階までなら階段を使う、など自分の中でルールを作るのもよいでしょう。
ダイエットを成功させるには、食事、有酸素運動、筋肉運動、そしてなにより継続させる気持ちが大切です。
美しく健康的になった自分の姿をイメージして、今日も張り切って動きましょう。
2009 02/02 23:22:59 | ウォーキングダイエット
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