2009年 02月 02日 の記事 (2件)


ウォーキングダイエットをしようとしたときに、ウォーキング自体が苦痛だとウォーキングを続けられなくなりますよね。
続けるためには強い意志が必要ですが、その前にウォーキングを楽しく行うためのグッズかなんかがあればより楽しく実行できるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?

まずは楽しくなるかどうかは別として「手袋」は用意しておいた方がいいと思います。日差しが暑いときには日焼け予防のために、寒いときには防寒具のために持っていたほうがいいアイテムのひとつです。

次に「携帯電話」です。外にいるとなにがあるか分かりません。携帯電話があると自分も家で待っている人も安心すると思いますのでぜひ持って出るようにしましょう。

デジカメなんかはいかがでしょうか?普段歩いていないところを歩くといろんな発見をすることがあります。そんな発見をしたときに写真におさめておいたりすると楽しいかもしれません。

次に夜ウォーキングをする場合ですが、携帯電話はもちろん小さくてもいいので懐中電灯なんかがあればいいと思います。特に住宅地を夜一人で歩くとなると危険を伴ってしまう場合がありますので、回避する意味でも持つようにしましょう。

最初のうちはあれもこれもとグッズを持ちたくなりますが徐々に必要なものが分かってくると思いますので最初から悩みすぎないようにしないで楽しみましょう。

そして自分ならではのウォーキンググッズを見つけて楽しくダイエットをしましょう。
2009 02/02 23:59:37 | ウォーキングダイエット
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ダイエットとは、そのときだけ体重を落とせば成功、ではありません。
リバウンドを繰り返さないためにも、太りにくいからだを作ることを目的として取り組むべきでしょう。
脂肪は落として筋肉は落とさない、これがダイエット成功の秘訣と言えます。

筋肉をつけると、その分、基礎代謝量がアップします。
基礎代謝量が上がると、何もしていなくても消費するエネルギーもアップするため、ダイエットを終了して食事をもとに戻してからも、リバウンドしにくくなります。

そんな太りにくいからだを手に入れるため、ウォーキングなどの有酸素運動でからだの脂肪を落とすことにプラスして、筋肉をつけるための運動を組み合わせることをおすすめします。
手軽な筋肉運動として、ダンベル体操はどうでしょうか。
筋肉を鍛えたい部位によってさまざまな体操がありますが、ここでは、背中に効果的な運動を例として挙げてみます。
まず、ダンベルを両手に持ち、足を肩幅くらいに開いて腰を落として立ちます。
このとき膝を少し曲げて、おしりを少し突き出すような姿勢になります。
次にその姿勢から両肘を伸ばしたままダンベルを横に持ち上げられることろまで上げ、またもとに戻します。
このときの注意点は、腕を伸ばしたまま、また手首は動かさないことです。
そしてどの動きも勢いをつけずにゆっくりと行なってください。
これを10回、慣れたら20回行ないます。

ダンベル体操もウォーキングと同じで、継続しないと効果はでません。
「お風呂にお湯をためている間に」とか「このニュース番組の間に」など、毎日の日課に取り込むと続けやすいのではないでしょうか。

またエクササイズをわざわざ行なう以外にも、日常の運動量を上げるために、例えば電車やバスは基本的に立っている、2階までなら階段を使う、など自分の中でルールを作るのもよいでしょう。
ダイエットを成功させるには、食事、有酸素運動、筋肉運動、そしてなにより継続させる気持ちが大切です。
美しく健康的になった自分の姿をイメージして、今日も張り切って動きましょう。
2009 02/02 23:22:59 | ウォーキングダイエット
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