バラ達のパレードをどうぞ。
上の2輪は紫色のバラです。
下は円形の型にはめられたバラ。
この形が美しいということなのでしょうか。
蔓バラも綺麗でした。
香りを楽しむコーナーがありました。
早速トライしてみましたが、何と、その香の強烈なこと!
まるで人工的に作られた芳香剤の様で、むせかえりました。
淡い、優しさを感じさせてくれる匂いの方が良いです。
武蔵野の面影を残す林を挟んで隣が深大寺です。
ここでは何と言っても深大寺製の「深大寺そば」を食べなくてはお話になりません。
数ある中で「元祖・嶋田家」というお店に入りました。
創業、文久年代とありますので、このお店は1860年頃から営業しているわけです。
さすがにおそばは絶品でした。
一口食べてから、余りの美味しさに突然写真をと思い撮りました。でも、良いのはお味でして、それにお椀の中も汚れていてすみません。
それでもあの味が忘れ難く、写真を出したく、載せました。
8割そばなのですが、美味しいおそばで茹で加減の良い事。歯ごたえが何とも言えませんでした。
お汁も甘辛さが私の好みにピッタリ、鰹のお出汁が効いていて、とても美味しかったです。
しかし、この天ざるを食べるのに、待つ事30分。
「揚げたての天ぷらを出してくれるのできっとこんなに待たせるのよ。絶対に美味しいわね。それにしても遅いわね〜。」とお友達と言いつつ待ちました。
借景の様でしたが、お座敷からの眺めも素晴らしかったです。
前に座った方がチョッとお邪魔ですが、ガラスの使い方等しゃれていませんか。