agijima やいびーん。 ようひや、ちゅうや、 【agijima山南陸人】にちぃーてぃうんぬきやびーん! ======================
「あぎ」あるいは「あぎじま」とは畑作耕作に従事している「人」の住む地域をさします。
「陸」「丘」で農耕を生業としている「人」のこと「あぎじまー」と呼んだ。
沖縄では「海」に出て生業としている人を「うみんちゅ」といいます。 うみは「海」のことである「ちゅ」といのは「人」のことである。 「海人」(ウミンチュ)に対して陸で畑作に従事している人をア「ギジマ-」「アギンチュ」というわけである。 昔、「あぎじま」の人たちは「海」で漁業を生業としして生活をしている人たちを蔑んでいた。畑作従事に怠惰で、親、親戚、地域の言うことを聴かない者に言い聞かせた言葉が「ウミンチュにすんどー」、「糸満に売(うぃ)ンドー」といったことから伺い知れることである。 糸満の漁師は「糸満」で役に立たないと八重山に売り飛ばしたようである。 「あぎじまー」とは「海人」から見て「差別」した「陸」に住む人への蔑称でもあるようである。 山南とは昔琉球では三山鼎立時代があった。 「山北」(北山:北部:山北は北山の中国的呼称である)、「中山」(浦添首里近辺:中部)、「山南」(南山:南部地域:山南は南山の中国的呼称)の3つである。 小生はこの三山のうち南山のに生を受けたので、「山南」と名乗るようにした。 南山でなく山南なのかと問われれば、南山は知られているが「山南」はあまり使われてないからである。ただそれだけである。 ちなみに「守礼」の邦とは「首里」の国のことである。 「山南陸人」は「南部のウミンチュではなくあぎの人」である意を込めたものである。 agijimaと陸人は「同意語」と捉えなおかつ山南の出であることをも含めて ハンドルネームを「agijima山南陸人」とした。 ---------------------- [はい、ちゅうやうっぴ!。またやーーー。]
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