バンコクのちょっとした事を書きます。


今日はタイのカンチャナブリの散られざる秘湯を二箇所紹介する。一つ目は、サイヨーク,ノイ滝の近くの山裾にあるカオバン温泉。源泉は金網で囲まれた小屋の中にあり、土管で出来た井戸に手を入れるとぬるいお湯であった、残念ながら、この温泉では入浴は難しい。ポンプでくみ上げるようになっているが、最近は稼動していないようだ入浴施設を探してみると、草むらの中に半円形の二つのプールが向かい合わせにならんでいた。休憩小屋とトイレもある、しかし、現在は放置されたままで、使用されていない。温泉が枯湯してしまったのか?。もう一つは、ノンブルーのバーン、ポーンチャン温泉。ここには高速道路のパーキングのような広々とした駐車場や、トイレ、休憩所,バンガローもある、温泉はドーム型の屋根がついた巨大なプールになっており、二つに仕切られている、しかし手前のプールには少しかお湯が入ってない。奥の小さなプールには円筒型の浴槽が三つ埋め込まれ,そこは微量ではあるがお湯が湧き出ている。手を入れてみると体温よりも少し暖かい程度、38度暗いだろう。浴槽は二段となっており,底が深いので気をつけないと沈んでしまう。無色,無臭の単純泉で丁度いい温泉なのに、湧き出る湯量が少ないのが残念。観光で栄えるカンチャナブリだから財源も豊かだろうし、もう一度掘り起こして巨大なプールを温泉湯で満たしてもらいたい。
2009 04/26 17:05:22 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧