あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 01月 18日 の記事 (2件)


昨日午前中はパソコンの前に座っていたのですが、午後気分転換にと前読み始めたインド式計算の本を持って近くにドライブに出かけ、太陽の燦燦とした光を受けて車の中でノートを拡げ計算しながら読んだのですが、つくづくたいしたものだと感じ入りました。日本の小学校でもこの計算方法を取り入れたほうが良いのではないかと思ったものです。

極めて実用的なのは、買い物のお釣りの計算です。例えば、1万円札で1,234円の買い物をしたらお釣りはいくら?先ず頭から。1+?=9答えは8、次は2+?=9答えは7、次は3+?=9答えは6、1の位のみ4+?=10答えは6。そうしますと、お釣りは、8,766円。5千円札なら、頭は千の単位が一つ前に落ちるので、4−1=3後は同じ計算で、3,766円。2千円札なら、千の位が一つ落ちて1−1=0、後は同じ、お釣りは766円と一桁の足し算、引き算になってしまうのです。また掛け算もどんな桁数になっても、桝を使った計算方法なら簡単な九九と足し算に変形できるのです。

この方法ですと、桝を作らないといけないので、こんどプリンターで印刷しておき小さなノートにしてバックの中に入れておき必要に応じて取り出し計算する事にしました。

通常はパソコンと電卓があれば十分ですが、買物の時とか、出先で計算はなかなか大変ですので、また、飲み屋さんで最後の支払いを割り勘でするときなどは酔っていますから、正確な計算はなかなかできないものですが、インド式計算方法なら少し練習すれば出来そうなので今から習得しても死ぬまで活用できそうで何とかしようと思いました。

この良いと思ったことはすぐ実行すると言うのも大事だと思います。
2008 01/18 10:59:34 | none | Comment(0)
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昨日、伊那市と飯田市のホームページを見ていたところ、企業誘致数において、伊那市は昨年度の数値ですが11社。飯田市は南信州新聞社の報道ですが、5年間0。この違いについての総括と言うか考察はあるのか探したのですがわかりませんでした。しかしびっくりです。
伊那市市役所HP

飯田市企業誘致0を読んで

なお、市議会議員の視察旅行については、以前伊那市議会の資料にはあったのですが、リニューアルされた現在のHPではなくなっていました。飯田市のHPにはありました。ご参考にご覧ください。平成19年度上期のものです。非常に簡単なものですが、無いよりは極めて参考になり、より詳細を知りたければ市役所に行けば見せてくれるのではないかと思います。

飯田市市議会政務調査費

できることなら、もっとリアルタイムに各委員会などの討議資料を掲載してくれたらもっと行政や、議会が市民の身近なものになると思います。
2008 01/18 05:35:00 | none | Comment(0)
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