あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 02月 23日 の記事 (2件)
久し振りに、RSSリーダーをじっくり見ていましたら、常々沖縄の婦女子性的暴行問題をどう解釈したらよいものかと思っている問題に明快な解答を書いておられるブログに出会いました。 産経新聞元政治部長(ウィッキペデア)、現在客員編集委員の花岡伸昭氏のレポート「【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ」でやった方も悪いが、やられた方も悪い、として、加害者の責任を薄めようとしていますがこれに対して、もしそう言うことなら、産経新聞は横田恵さんが拉致された時。夜中歩いていたのが悪いのだと言う論調で非難したのだろうかと言うわけです。アメリカに対しては寛容で、北朝鮮に対しては非寛容。 事件が起きた場合、被害者が無謬(少しの過失も無かった)と言うことは稀で、これで本質をはぐらかしてはいけないと言うような説明でした。 詳細は白砂青松さんのブログで読んで頂くとして、私としてはすっきりしました。この件で、産経新聞客員編集員で有名な花岡氏でさえも、被害者も悪いのだという論調ですから、多くの皆様が、花岡氏と同じような考えを持っている可能性があり、なるほどと言う方は、お知り合いの方々にご紹介頂ければ幸いです。 白砂青松さんのブログへ
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以前のエントリーで書きましたが、観光用ホームページには写真ばかりでなく、歌や、踊りのファイルを付ける必要があるとか来ましたが、実際の良いものがありましたのでご紹介します。 下記は南信州の平谷村と言う所の酒屋さんのページの中に、村の中学校の校歌が載っていました。人口減で中学校が複式学級になるとのことです。どなたか平谷村へ来て頂けませんかと言うことですが、平谷村出身で、もしこの記事を見ていただけた場合、何らかの理由で転校を考えているご家庭があった場合、お問い合わせなどして頂ける可能性があるわけです。校歌は村の様子の一端をよく表していますから、村の学校の様子を想像していただける手段としてはとても良いのではないかと思うわけです。平谷村は153号線沿いの村で、ひまわりの湯があり、スキー場もあって気になる方はまつのやさんにお問合せ頂き訪ねられてみてもよいのではないでしょうか。また歴史を大事にしていまして、歌舞伎もあり、夢ひらやという郷土資料館も、商工会様が常駐していていつ行っても見ることができお子さんの教育にはとっても良い所だと思います。 平谷村 信州伊那谷のまつのやWeb Site次は名古屋方面からお越しになられた時、スキー場を超えて、平谷村交差点前から右に入った売木村の村制50周年記念時に作られた、売木音頭です。ここにはこまどりの湯という濃度の強い温泉があり、長野県立のうるぎ星の森オートキャンプ場があり、のどかこの上の無い村で良い所です。村の宣伝にこのうるぎ音頭を流すことによって、この村を出た人はもちろんそうで無い人も行ってみたいと思う人も出てくると思います。実際、行って良かったと言うコメントを頂いた方もいます。 売木音頭祭りの様子を動画で集客を目指しているサイト流石ですね。これからは、私達普通の地方でもこういった企画が必要となるのではないかと思います。
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