あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
母の元に行って冷蔵庫に入っている缶入りエビスを飲んでみたところ、冷たすぎてお腹に良くないと思い、飯田から持って行った缶入りエビスを併せてみたのですが、飲み口が全くマロヤカになったのです。

今までエビスが好きであちらこちらのレストランや食堂、家で飲んではいるのですが、はっきり言って美味しく感じる日もあれば、美味しく感じない日もあったのですが、今までそれは体調のせいだと思っていたのですが、どうも出される時のビールの温度のせいではないかと思い、2缶目も同じように、冷たいのと暖かいのを併せて飲んでみたのですが、割り具合で美味しさが全く違いました。

これは私にとっては大発見。今までビールの好きな人、飲食店、販売者から美味しく頂くための温度管理の話しは聞いたことがありません。

何度くらいが私の口に合うのか、今度どこかで飲む時は熱電対計の温度計を持ち歩き、記録して、また、家や川島で飲む時には割り具合をいろいろ変えて記録し、雰囲気とビールの温度でどのように味が変わるかといった分布を掴む事にしました。

レストランや食堂で、持参した生暖かいビールを割らせてくれたらもっと早く分布状態を把握できるので、いつも数缶生暖かい缶ビールを持って歩こうと思います。理由を言えば持ち込みのビールも飲ませてくれるのではないかと思いますが甘いでしょうかね。

皆様方も、サッポロ以外にしてもビールが好きなお方もいらっしゃると思いますので、好奇心の旺盛な方はとりあえずご家庭で飲む時は、温かいビールも置いておき、冷蔵庫に入っていたキンキンに冷えたビールと割って飲んで見られると思わない発見があるかもしれません。これからビールのシーズンですから、もし最高の割り具合を把握できましたらこの一夏ばかりでなくビールを飲む時のビールの価値が一生上がる事になるわけです。

2008 06/23 07:38:44 | none | Comment(0)
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