あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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最近30日分 最初の頃から 南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は昨日は明日母を飯田の病院に連れて行くため泊り込みで辰野に来ました。途中あちらこちらの村では桜が咲き誇り、特に山桜が山の斜面に点々として見られ、天龍村の山桜はどれほど綺麗かと思われました。伊那市の脇道を走っているときには、桜のトンネルの下があり止って写真を取ろうかと思ったのですが、ちょうど後ろから車が来て面倒なのでそのまま通り過ぎましたが今の季節のんびりと車を走らせるとどこもかしこも桜を楽しむことができます。 ところで午前中に、八十二銀行とゆうちょ銀行に行き、眠っている資金の有効利用について知恵を授けてもらったのですが、きわめて低金利の中庶民がいくらかでも安心して資金を運用しようとしても高々知れているのですが、もし預け先が倒産しても元本が保証されて、戻ってくるお金が多い方法も教えてくれました。 長期間おろす必要が無いお金なら、今は国債だと言うことでした。途中で現金にしようとした場合は、国債の売買となるので、元本が保証されないが満期まで確実に手元に置けるならこれが一番安全で利率も確定しているので良いようです。 10年先には73歳。その歳になってお金が増えていたとしても何に使うのと言うこともあり、生活資金だけはいつでも現金に換金できる定期預金か定額預金で運用し、国内、海外旅行を気ままにして、孫や子供の時々の節目にお祝いをして、仕事で必要な機材はふんだんに買って能力を楽しみながら高め、その結果として世の中に貢献し自分自身の頭の健康を維持する。 もう一つの投資としては、子供や孫にかける事ですが、孫の場合は子供が親の資金に頼り甘くなってくる恐れがあり、また、かけた資金が老齢の私たちに戻ってくる可能性が低く、掛けたお金で昔で言えば「末は博士か大臣か」と言う結果が出て世の中に貢献できるならいいのですが、そうではなく反対に甘ちゃんになってしまったら困るわけです。そうなりますと掛け捨て以上に悪い結果になる恐れもあります。 しかし一番問題は、この低金利政策を何とかして元に戻すことだと思います。庶民の懐は潤い消費も盛んになるでしょう。企業もどっぷりとぬるま湯につかることができず生き生きしてくることと思います。 最近30日分 最初の頃から 南信州観光カレンダー お問合せ、イベントご紹介は
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