あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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ブログサーフィンをしていたところ、「民主党はスパイを副幹事長にしていた!」と言う記事がありました。 昨日のブログで、民主党の副幹事長生方氏は政党人としておかしいのではないかと書いたのですが、もしこの記事が本当だとしたら、おかしいどころの話ではありません。重大な反党行為です。自民党、公明党連立政権を維持してきた勢力が政策論争だけで復権を窺うと言うことは当然としても、戦いですから表や裏からさまざまな仕掛けをすると言うことが「孫子の兵法」からして当たり前ですから、もし本当ならスパイ行為をした生方氏は除名に値することだと思います。 多くの国民は、言いたいことは何でも言っていいと言うのが民主主義だと思っていると思いますが、政党人なら政党内部では何を言ってもいいと言うことは当然ですが、党の外部に対しては、党内一致が原則だということを認識してほしいと思います。 民主党はスパイを副幹事長にしていた! 内部会議の内容を録音してメディアに渡していたと言うのです。 今日の新聞では、厚生労働省文書偽造事件元局長公判で、「検察、構図崩れ苦境」と言う記事が載っていますが、当時の検察権力でさえも総選挙直前に民主党の石井一氏に焦点を当て、民主党は汚い政党であるかのような印象を国民に知らしめるため村木厚子さんを巻き込み事件を偽造したようです。 村木さん関係の記事そういう状況の中で、内部から自民党、公明党とそれらを支えるマスメディアに政党幹部の悪口を言うなどと言うことはしてはならないことだと思います。どうしても外部に言いたかったら離党してから言えばいいのです。どうも生方さんは確信犯のようです。 こういう内部撹乱戦法の中ですが、早いところ除名にするなどして、経済対策に邁進してほしいものだと思います。
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