あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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日本の生産回復、見劣り 鉱工業指数、ピークの8割 日経ネットニュースですが、これは日本が経済界に対してぬるま湯とあめを与え続けてきた結果として経済界の体質が弱化していて、世界中が回復してきている中で日本の企業だけが回復できていない証拠だと思います。 昨日サンデープロジェクトで、民主党の大塚副大臣が、消費税のアップと法人税のダウンについて言及していましたが、こんなことをしたら、輸出企業は濡れ手に泡で黙っていても税金を払わず逆に戻し税が戻ってきて企業努力をしなくなります。その上法人税を安くしようというのですから笑いが止まらないでしょう。 国民は消費税アップで生活は苦しくなる一方です。大塚さんの頭の中は、旧来のダムがあふれれば富は下流に流れると言う感覚のようです。 生方さんの問題では、生方さんが民主党内部の会議の模様をテープに隠し撮りしてマスメディアに渡したと言うことは一言も出てこなく、やはりこの番組は偏向番組としかいえないなと思いました。 早いところ、こういう政党活動とは何かについて理解できず、ついていけない反党分子をあぶりだして(意見の違いではなく)、民主党の唱える経済政策が功を奏すのか実験してみることが大事だと思います。だめならどこがだめであったのか十分総括して次の政権をどうするか国民的課題として論議する必要があると思います。 生方さん含め民主党の危険な人たちについて書いてあったブログ 60数余年美味い汁を吸ってきた人たちが一度の選挙で負けたからといってすんなり諦めるわけはないですよね。あらゆる手段を使って外から内から新しい政権を崩壊させようと動くのは当たり前です。 これにいかに立ち向かうかと言うのが、新しい政権を生み出した庶民の側の仕事ですから、私たちとしては従来の政権で甘い汁を吸ってきた人たちが誰でどんな画策を立てているか十分に目配りしていないとえらい事になってしまいます。
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