あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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大分あちらこちらしてしまいまいしたが、今回私が回ったところは以上のようなところでした。「水窪の文化財マップを見ますと回ったのは数分の一でしたがとても気分の安らぐ良い所でした。でも今のような政策では、「美しい日本を作ろう」などと言っていますが、ほぼ確実に多くの小規模農家はやっていけなくなる日が来ると思いますし、それに伴い商店なども維持が出来なくなる日が来ることも予想されます。そして田畑が荒れ、生活道路も荒れて史跡名跡に行く道も荒れ、「そんな所があったのかい」ぐらいの話になってしまうのではないかと思います。そう言った頃、日本の工業界はBRICS諸国に仕事を取られ、失業者が増大し、食料をどうするかと言う問題が発生し、生きるためには荒れきった農地を再度開墾すると言う事態になると思いますが大変なことです。今の政策は、まさに亡国の政策だと思います。 水窪町民族資料館を後にして、地図の10番に行きます。長野県の遠山郷、南信濃に行くには大きな道を国道152号線を北上し草木トンネルを抜け兵越峠に向かいますが、今回はここから林道天竜川線を通り、長野県の天龍村に向かいました。明日は兵越峠のすぐ下で見つけた昔の天皇陛下が一時過ごしたと言われる場所をご紹介し、その後、林道天竜川線のご紹介をします。
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