あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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話があちらこちらと飛んですみませんが、秋はいろいろの催しがあって、お祭りの信州をお伝えするにはこの季節が一番いいのでお許しください。今年はもう終わってしまいますが、来年への布石になると思いますのでよろしくお願いします。 今日の写真は、11月23日勤労感謝の日の下條歌舞伎で公演された中学生によるものですが、中学生ともなりますと、大人に近い迫力のある演技です。ついつい涙が出てきてしまいました。もっと大写しでご紹介出来るといいのですが、ブログの場合はここが限度です。それかトリミングで一部だけを大きくするという事ですが、全体を見て頂いた方が良いと思いこの写真をご紹介します。 なお、中学生の時は舞台横にスクリーンが張られ、オーバーヘッドプロジェクターで各情景の説明が出ますので、聞きなれない言葉で舞台は進んでも、字幕を見ていると今どいうことを演技しているかわかりますので、理解しながら見ていられます。そうしますと、歌舞伎のテンポというものが判ってきまして、次第に歌舞伎を楽しめれるようになってきました。歌舞伎って何なのという方はぜひ来年お越しくださると良いのではないかと思います。 明日は、大人の演技を見ていただきます。
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