これから団塊の世代の人が大量に退職して、全国を回り、南国の島々を旅行したい、良かったら移住、定住したいという人がでてくると思いますので、その時は多分インターネットで下調べをすることと思いますので、その時、お世話になった「プキの家」にお寄りになりここを基地にして歩いていただくのが良いと思いますのでご紹介します。
前泊、後泊含めて6泊し、そのうち宮古島に4泊。1週間旅行したのですが、お金のかかるのは交通費と宿泊費。このうち宿泊費ですが、前泊、後泊は、飛行機を使う場合は飛行場近くの送迎つきのビジネスホテル。東横イン羽田大鳥居ホテルなら、今は競争が激しいので、夫婦二人でツイン、朝食付き、国内電話料無料、新聞無料、無線ラン、インターネット接続された無料パソコン2台、空港送迎無料でなんと1泊税込み9千円強で泊まれるのです。場所にもよりますが、早朝の便に乗ろうとしてタクシーを飛ばすよりはるかに安く利用できます。
さて、宮古島についてですが、今回は欲張って、宮古島本島、橋でつながった池間島、来間島、フェリーで行ける伊良部島、下地島、飛行機の方がよい多良間島と正味5日間宮古島周辺を旅したのですが、宿泊基地は「プキの家」一ヶ所にしました。4泊しましたが、これを数ヶ所にした場合、宿を調べる時間、申し込み手続き、宿を変えるたびに料金の精算、周りの調査、馴染むのに時間がかかりますし、下着等荷物を少なくして洗って使おうとしますと、同じ宿なら昼間回っているうちに干しておくこともできます。島内移動はレンタカーということにすれば、駐車場もありとても便利です。
長期泊まるとなりますと、その宿の人と上手く行かないと嫌な思い出となってしまいますが、プキの家の場合、写真を見ていただいてもお分かりのように、明るくて、全く気兼ねなく対応してくれました。それに「プキ」という中型のコーギー犬がいるのですが、このワンちゃん人なつこっくて、抱かれるというのは嫌がりますが、私達がトイレに行ったり洗面所に行ったりする時付いて来るというより案内してくれるという感じなのです。横で寝そべったり、旅の疲れを癒してくれることは間違い無しです。
料金詳細は、ホームページをご覧いただきたいのですが、朝食付き3,500円、夕食は、前日申し込みで1,500円。沖縄生産のオリオンビールも置いてあり、サーバーがありますので、とても美味しくいただけました。もちろん沖縄名産の泡盛も置いてありました。食事は宿のご夫婦と一緒に、今日の天候の情報、今日回る見所、ポイント、など必要な情報を聞きながらいただき、夕食を一緒にする時は、沖縄料理頂きながら今日の感想を聞いてくれ大変楽しく夕食を頂くことができました。一人またはご夫婦で夕食を取るより、島内を熟知しているご夫婦からの話も織り交ぜての話になりますので、今日のおさらい、明日回るときの参考になることをお聞きでき限られた時間を有効に使うことができました。
長期滞在の宿のあり方についても、大変役立ちましたので、もしそういうことを計画されている方もぜひ1回はいって見られる価値があると思います。明日はそんなところをご紹介します。
下記はプキの家さんからのメールよりコピーしました。
〜プキの家一同〜
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宮古島南国民宿 プキの家
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良字久貝444
tel・fax 0980-73-0139
URL ukinoie@hotmail.co.jp">mail :
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