あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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プログラムの27頁に、観光部門の成果指標として、前にもご紹介しましたが、インターネットのHPページビュウ数を平成19年190万回を、平成26年220万回と設定しています。220万ページビュウ数から逆算して、コンバージョンレイトが比較的高く0.3%としても、220万/年×0.3%=6,600人/年。平均客単価が2万円として、1.32億円。結論から言いますと、市長が伊那市に近づこうという数値に比べるとまだまだ低すぎます。(南信州3,986億円、対して上伊那郡は9,367億円)
プログラムの詳細を見ますと、今後3年間の取り組み方針として8つの項目を挙げて取り組むこととしています。
これだけやると言うことはかなりのエネルギーが必要となると思います。
個々の取り組み内容につきましては私にはどのような検討経過の中でこのように決まったものか知る由もありませんからご意見は申し上げられませんが、ランチェスター理論からみてこう言うことも検討したほうが良いのではないかとか、インターネット活用部分と、他の都道府県などと比べた場合について考えて見たいと思います。
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