カテゴリ[ 赤ちゃんと病気 ]の記事 (3件)

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今回は良いお医者さんについてお話したいと思います。
さて、よいお医者さんと聴いてどんなお医者さんを思い浮かべますか?笑顔で優しい診察をしてくれるか?評判がよいか?
赤ちゃんにとってもママにとっても、お医者さん選びは重要なものでしょう。
そんな重要なキーパーソンである小児科のお医者さん。
一体どんな方が良いのか見分け方をいくつかご紹介しましょう。
まずは、しつこいくらいの問診で赤ちゃんの全部をしっかり見てくれるかということです。
どこの病院も今は問診が短くなかなか話せないまま治療に入り診察が終わることも少なくありません。
やはり赤ちゃんの全体を把握しようとするお医者さんは、信頼できるのではないでしょうか。
それから、ご家族にも気を配ってくれるお医者さんです。
赤ちゃんが病気になった場合は、ご家族の方が看病することになります。
ですから、ご家族の環境や立場などを無視する治療方針では赤ちゃんの回復は遅くなるばかりでなく、ご家族の方までも倒れかねないでしょう。
ですから、今後の見通しをたてわかりやすく説明し赤ちゃんだけでなく周りの方々のケアもしっかりしてくれるお医者さんは良いお医者さんと言えるのではないでしょうか。

一般的に、赤ちゃんや子供の病気を診る小児科医は高度な技術は必要ではないと言われています。
私の知人、小児科での婦長経験がある彼女の話を聞くとそれは明らかです。
その小児科は地域でも人気の小児科で、開業してから20年以上過ぎた今も尚その人気は続いています。
その理由は、お医者さんと周りのスタッフの対応の良さからです。
次々と口コミでその話は広まっていき、待合室から溢れても時間がかかっても待つという方々が後をたたないとか。
お医者さんはとにかく話を聴く、とことん聴くというかたで、時にスタッフからそろそろいいのでは?と思われるほどの診察で赤ちゃんとママ、そしてご家族のケアもする方で今も高齢ながら診察していらっしゃいます。
ですから、皆さまもぜひ探してみてください。
信頼できるお医者さんでなければ不信感ばかりがつのり、赤ちゃんの病気の回復の妨げになるかもしれません。
ご紹介したこれらを参考に良いお医者さんと出逢えることをお祈りいたします。
2009 02/20 12:38:50 | 赤ちゃんと病気 | Comment(0)
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今回は赤ちゃんが、病気にかかったときの看病についてご紹介します。
おそらくは、赤ちゃんが大人になるまでママであれば、一度は通る道ではないでしょうか。
赤ちゃんが病気にかかった時は、お医者さんの指示に従うことは当たり前ですが、実際に看護するのは一番身近なママではないでしょうか。
こんな時こそ、普段にもましてあたたかいスキンシップをして赤ちゃんを癒してあげたいものです。
赤ちゃんが病気にかかったら、タバコなど害になるものは一緒のへやにいる場合は控えましょう。
赤ちゃんのいる部屋の室温は夏場なら25度から28度にし、冬場なら18度から20度に保ちましょう。
乾燥しすぎているときは、加湿器なども使用して部屋の湿度を上げてください。
それから、体温計を使用するときも注意が必要です。
赤ちゃんはもともと体温が高いので、泣いた後やおっぱいを飲んだ後など刺激のあとは少し時間を空けてから測ってください。
また、赤ちゃんは体内の調節機能が未発達なために着すぎていることで体温が上がることもありますので、このあたりの配慮も必要となります。
服装にも注意し、温度計を使うときは動いたりして正確な体温を測れないということがないようにママ自身が体温計を固定させて正確な体温を測りましょう。
また、赤ちゃんを温める場合の注意ですが、温めれば良いというものではありません。
赤ちゃんはまだ、自己主張ができませんから察してあげるしかないのです。
湯たんぽや電気あんかを使用する際は、まずママやパパなど看病する大人がどの程度の温かさや暑さを感じるか一度試してから使いましょう。
火傷などの危険がありますから、必ず試してから赤ちゃんを温めてあげましょう。
2009 02/02 22:55:14 | 赤ちゃんと病気 | Comment(0)
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赤ちゃん。
可愛いい顔、小さな足に、小さな手、たどたどしい仕草。
お友達や親せきの赤ちゃんでも愛おしさを感じる存在ですから、これがママであれば尚のことでしょう。
動物全体をみても、赤ちゃんは非常に愛らしい外見が多く、これは援助を受けやすくするために可愛らしく生まれてくるという説もあります。
この世に誕生するまで、ママのおなかで約40週(280日間)を過ごす赤ちゃんはママの血流の音や話し声を聞いたり、時にはおなかの中で動いてみたりして過ごします。
対してママやパパは、おなかをさすったり話しかけたりしながら誕生のその時を今か今かと待ちわびていることでしょう。

このように長い月日、ご自身のおなかの中で大事に育てた我が子をあらゆる敵から守りたいと強く思うでしょう。
敵と言っても戦時中ではありませんから、ここでいう敵は病気のことです。
赤ちゃんのうちは蜂蜜を食べさせると食中毒になってしまうなど抵抗力があまりなく、そのためかかりやすい病気などたくさん潜んでいますからママとしては少しでも知識を得ておくべきでしょう。
これからご紹介しますのは、赤ちゃんの病気についてです。
今まさに、ママ準備中の妊婦さんや、もう出産された新米ママさんや、これからいつの日かママになりたいと夢見ているママ希望者の方にとって少しでもお役に立つことができれば幸いです。
もちろん、ママだけではなくパパやご家族様にも決して無駄にはならない知識です。
子供の異変に気づく眼はひとつよりふたつ、ふたつよりみっつと多いに越したことはないでしょう。
ですから、多くの方々に子供の病気について理解していただきたいと願います。
2009 01/31 23:24:38 | 赤ちゃんと病気 | Comment(0)
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